天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

60年

大晦日の恒例といえば紅白歌合戦。今年も夜ともなれば多くの家庭で、ご馳走やそばなど食べながらテレビの前でこの放送を見るであろう。抜群の視聴率。その紅白歌合戦が今年で60回目とのことだ。戦後に始まった番組。最初はラジオだったらしい。戦後の暗い時…

「12月30日」

12月30日は言うまでもなく大晦日の前日。日本では多くの会社や工場が休みとなり、電車まで休日ダイヤになる。カレンダーでは祝日でもなく休日でもない。大晦日もそう。これが日本の習慣。 昔は大晦日に仕事をしているのは、新年の準備をする買い物客を相手に…

中国現代文学

「私の中で突然新しい理解が生まれた。人にとって故郷とは、ある特定の土地だけでなく、果てしなくのびやかな心情なのであり、空間や時間の制限を受けない。そして、そのような心情が喚起されたとき、人はすでに故郷に帰っているのだ。」 これは現代中国文学…

医療費

医療の問題については、これが社会的共通資産としてもっと整備されるべきだ、という主張は理解できた。現在の報酬制度も大いに問題があることも分かった。ところで、医療費全体の規模がどのように推移してきたかの資料がある。厚生労働省によるものだ。昭和4…

郵政民営化など

郵政民営化されて何か変わっただろうか。組織構造というか枠組みは変わったのだろう。しかし、その社長がよくないとか、天下りがよくないとかいった話題ばかりで、庶民への影響という点では何が変わったのかよく分からない。看板が変わったということは、ま…

本のこと

毛沢東秘録(下)を最後まで読み終わって、なかなかいい本だったなと改めて思っている。新聞社の取材班が作成した本だけあって、資料に基づいて客観的な記録として、それでいて読ませる本になっている。 結局中国現代史を書くと、毛沢東のことになる。ワイル…

今年の十大ニュース

個人的な今年の10大ニュースは次の通り。 1.富士山登山競争に復活、時間内走破達成 2.ゴルフベストスコア更新(77) 3.水泳大会初参加2位メダル獲得 4.日中友好協会メンバーに参加 5.中国語会話教室参加 6.日本語教師試験にトライ(初)し…

圣誕節前(クリスマスイヴ)

クリスマスイヴのことを、中国語では圣誕節前と言うらしい。発音はシェンダンジエチェンという。あちらでは春節が最大の季節的行事だが、最近はクリスマスはクリスマスで祝う。もっとも、お祝いするのは商店街が中心。若い男女なども、クリスマス商戦に乗っ…

税制

民主党政府による次年度に向けた税制改正の大綱が決まった。身近なところでは、タバコが1本あたり5円の増税で、1パック100円の値上げ。自動車重量税が現在で、エコカー減税は継続。企業関連では、増税要素はなく不況下では仕方がないのか。 少し気になったの…

今日は冬至、明日は天皇誕生日

中国の友人から、今日は冬至で従姉のところで食事をしたというメールが届いた。日本にも冬至はあるかと聞いてきた。中国では「冬至節」といって、一種のお祝い事というか、節分のような節目の行事のようだ。 そう、日本も今日は冬至で、明日が天皇誕生日。随…

「社会的共通資本」宇沢弘文著

この本は、「始まっている未来」という対談本の内容について、更に知りたく、対談者の一人宇沢弘文氏の本を手にしてみたという訳。 新書ながら、数学者出身の本格的経済学者が書いているだけあって、一般人に分かりやすく書かれながら、やはり専門的な部分も…

いろいろなこと

フィクションというのは、結局のところ読んで面白ければそれでいい。が、しかし文章の中に色々とメッセージを織り込めるところが、書き手の目的でもあろう。レッド・ゾーンという小説はまさにそのような本だった。 顛末はハッピーエンドでオチがつけてあった…

中国映画「赤い鞄」秘境・墨脱(メドク)へ

2003年の作品。なので、カラーで映像的には問題なく、日本語字幕もあり、見やすく、中国語のヒアリングも楽しめた。 ストーリーはチベット自治区の東南、インドとの国境に近いメドクと言う地域に、上海のご老人が私財をはたいて小学校を作った。そのこと…

借りた本「レッド・ゾーン」

本を読んでいると、途中でついそれについて何か書きたくなる。今回は借りた本。というよりも、私が中国好きとご存知の先輩が、中国と日本の関係の小説ということもあり、「面白いから」と貸して下さった。この夏、北京・天津に一緒に旅行させてもらい、その…

今年の十小ニュース

12月も半ばを過ぎ、今年の十大ニュースを考えてみる。大したニュースが無いのでその前に、大きなニュースではなく、小さなニュース。1.日本語教師の試験が不合格だった 2.宝くじに当たらなかった 3.株がまた下がって資産がまた減った 4.蟹と日本酒…

居場所

毎朝通勤で下りる地下鉄の駅のホーム。そのホームのベンチが、朝からほぼ満席状態で人が座っている。毎朝のことなので、そこに座っている人の幾人かは顔をおぼえてしまった。同じ人たちがそこに居るということなのだ。何をしているかというと、本を読んでい…

経済学的学校

学校を経済学的に見るということは、考えてもみたことが無かった。しかしそういう見方があったのだ。昔、ガキの頃は何も考えずに地元の学校にゆくものだった。ちょっとできるとか、お金持ちだったりすると「付属」という学校に進学したものだ。庶民として義…

変な外人

昔、「変な外人」という言葉がはやった。今はこの言葉は市民権を得て普通に使われている。あれはE.H.エリックだったと思う。耳を器用に動かしていた。 先日、電車で変な外人に遭遇した。エリックに似た人というのではなく、本当に変だったのだ。白人にし…

格差解消への考え方

このブログのコメント欄を開くと、その下に関連サイトへのリンクが出る。その中で、格差の問題について触れた部分があった。読んでナルヘソと思ったので、どう思ったのか整理してみる。 曰く、格差の解消には「我々の生活レベルを20年か30年前に戻すしかない…

北京格安ツアー(その5)+α

*本文は日中友好協会八王子支部ニュースより転記* *久々に支部ニュースが出、私の旅行記の続きがあったので、原稿との違いを確認しながら転機してみよう。私の旅行は7月だったのに、これでは年内に連載は終わらないな。11月には日中友好協会ツアーとして…

マイケル冗談(ジョーダン)

以前、マイケルと呼ばれたネコが家の周りにいた。飼い主はいたらしいが、あまり世話をしないらしく、そのマイケルは近所の人から食べ物を頂いていた。沢山もらって食べ過ぎて、随分太っていた。年もとっていて、体重と年齢のせいで動作が緩慢だった。私が帰…

貧困率15.7%

先日の政治放送で、貧困率15.7%という数字が出ていた。この数字をどう出したのかはよくわからない。どうせ年収とか資産を金額換算して一定の数字以下のことだと思う。まさか、年収レベルの格差の下の方の一定の層というのではないと思う。格差ベースで見…

好久不見

昨日は久々の友人に会った。中国仲間。私の今の状況を話すと、「さっさと中国へ行ったほうがいい」とあおられた。それはそういう面もある。しかし中国の友人は収入の面から日本の仕事の方がいいと言っていた。実に基準が明確で分かり安い。 で、どうするかは…

今日の日記

今朝の出社前に行く喫茶店で感じたこと。パールバックのあとがきを読んで、次のように思った。 やはりこれ(大地)は、今や古典的価値と中国庶民の今も変わらぬ性癖を描いた面白さが特徴で、今読んでも十分に読み応えのある本だと思った。あとがきの書かれた…

物が無かった頃

物が無かった頃、僕らは不幸だったろうか。狭い家に親兄弟と住んでいた頃、僕らは不幸だったろうか。そんなことは無かった。 あの頃に比べて今は、あの頃ならご馳走と呼ぶべきものを毎日食べて、毎日お風呂に入って、そのお風呂もあの頃は薪を燃やして焚いて…

表参道イルミネーション

表参道のイルミネーションが11年ぶりに復活した。 それを見に出かけたわけではないが、そこで息子のお相手のご家族と昼食をすることになり、それではというので、夕方まで散歩をした。明るいうちから、そして暗くなっても、通りはものすごい人、人、人、だ…

読書遍歴(1)パールバックの「大地」

パールバックの大地。これは古典と言ってもいいくらい前に書かれた小説。書いたのはアメリカ人なのに、中国人になりきっている。革命前当時の中国人の生活や意識をよく捉えている。そして革命によって社会が変化していく中で、中国人が感じていたことをまる…

毛沢東秘録

産経新聞の取材班による毛沢東秘録という本を読んでいる。本の構成は、毛沢東が亡くなってすぐに四人組が逮捕される顛末から始まる。そこから文化大革命の中で、劉少奇が無念の死をとげるような、文革の異常さが述べられ、文革にいたる背景など遡っていく。 …

再び池袋の中華料理

今日は、雨模様を押して好朋友(仲のいい友達)と一緒に池袋の中華料理店に行った。このメンバーで前回は四川料理店だったが、今回は台湾料理の小調という店だった。この店は、友人の張さんが教えてくれた店。当然中で給仕をしてくれるのは中国人。台湾料理…

世紀末

来年は2010年。21世紀になって10年目になるわけだ。10年前は「世紀末」だった。新世紀を迎えて10年。最早新世紀の10分の1が経過ということか(詠嘆)。「世紀末」と言う言葉は、何かこの世の終わりというニュアンスを持つ。今は世紀末ではな…