天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

明日から新学期

明日から新学期。孫たちはまだ保育園児だが、長男の娘は2年の認証保育園を卒業して、明日からは認可保育園に行くことになった。これで少しは費用負担が軽くなるらしい。次男の娘は横浜なので、待機児童セロ政策のおかげで、新設の認可保育園に入り今年で2年…

水曜は二胡の日

水曜は二胡の日というのが、自分の生活に定着した感があり、楽しみにもなった。しかし今月は年度末ということでか、先週で終わり。今日は二胡なし水曜日だ。予定の無い日にはスポーツクラブへ。 しかし、来月まで二胡に触れずにいるとは考えられない。それほ…

年度末あれこれ

年度末の最終週ともなると、会社勤めをしていると何かと慌ただしい。組織変えや人事異動があり、関連する人達の挨拶があったり。そしてとくに今年は、消費税アップを4月に控えて年度末の慌ただしさに拍車がかかる。そうでもないか。 毎月来る月例会の出席確…

共喰い 田中慎弥

芥川賞受賞作家、田中慎弥の本を家内が借りてきて、YouTubeで受賞時の記者会見の様子を見せてくれた。 芥川賞を「もらっといてやる」という言葉で話題になった人物で、この言葉は当時の石原都知事が最近の文学者を批判して芥川賞の選考委員を下りると発言し…

開幕戦

本日、今年初めてのフィールドワークに出かけた。雪にたたられた冬も終わり、春の気配に誘われてゴルフ場に行って見たわけ。昨年末以来のプレーであったが、スコア的にはさほど悪くはなく、走り込みができていなかったが、筋トレ効果で飛距離は落ちていない…

[Life] 元気なオッサン達 

昨日は久々に神田の水泳仲間こと遊泳会の集まりに参加した。神田勤務だったころ、約3年前までだが、終業後に千代田区の体育館で泳ぐか筋トレかをしていた。昔の仕事仲間の先輩に誘われてのことだった。それが遊泳会で、当時から月に一度の親睦会をやってい…

オッサンと過ごした日々

家内の友人が、「姉さんが本出したので読んでみて」と送ってくれた本。文芸春秋から自費出版とのこと。タイトルから推測できるように、オッサンを偲んで書いた本。先日、司馬さんの追悼文を一気にいくつか読んで感想を書いたが、こちもまさしく追悼本といえ…

今日の出来ごと

今日の出来ごと、などと書くとニュース番組のようだが、大したニュースの無い一日だった。昨日のようにズボンが壊れることもなかったし。 ただ今日の行事としては、年度末が近くなり職場のグループで食事会があった。人事異動で職場を移るひとの送別会を兼ね…

小さな災害

世の中に災害は色々ある。色々の中には、小さな災害もある。今日自分に起こった出来事は、謂わば世の中の最小の災害だろう。 何が起きたかというと、ズボンのチャックが壊れた。ここしばらく、スーツというものをめったに着なくなり、日ごろの通勤はジャケッ…

3・11

3年前の今日、東北に大地震が発生し、その後の津波で甚大な被害をこうむった上に、原発の放射能漏れという重大な事故が発生した。 地震と津波は天災だが、原発事故は人災だ。 あれから3年経った今も、復興は遅々として進まない。一朝一夕に元には戻らない…

追悼文

追悼文というのは、亡くなった方を偲ぶ言葉だ。従って、故人の思い出であり、その思い出は文章に書くからには美しいものでなくてはならない。本当は必ずしもいい思い出だけではなかったとしても、追悼文となるとけなすことはない。いかに敬愛されていたかと…

カンタ!ティモール

おどろいたな。家内の知人の姉さんというひとが、面白い本を書いたというので送ってきてくれた。題して「オッサンと暮らした日々」。タイトルからして、亡くなったダンナのことを書いているな、とは分かるがその書き方がきっと面白いのだろう。愛に満ちてい…

並はずれた愛情の持ち主

司馬さんの書いたもの(「以下、無用のことながら」)を読んでいて、近藤紘一さんを悼む文章に行きあたった。近藤紘一さんは、知る人ぞ知るベトナム戦争の実態を伝えたジャーナリストだ。 「並はずれた愛」というタイトルで追悼の文章が書かれているが、司馬…