2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
前回読んだ「どんなガンでも、自分で治せる」という本が治った人たちへのインタビューだったので、実際に直すための方法を知りたく川竹氏の本を追求してみた。 この本は初版が10年以上前の2006年10月だった。つまりそのころからすでにこの活動は始まっており…
ここ数日の話題だった将棋界の新人。今日は新聞の一面を飾る快挙として報道された。中学生のプロ棋士、藤井聡太四段。14歳でこの強さ。勝った後のインタビューでは、淡々としてしかも的確な受け答え。最近の青少年も捨てたものではない、という代表選手だ。 …
ほんまかいな。この本の広告は東京新聞に載っていた。東京新聞にしてから、新聞をよく読むようになった。本の広告まで丁寧に見る。そこで目についた本。 自分で食事療法でガンに取り組んだ神尾さんの本を見た後なので、こういう主張があることはわかる。早速…
先日紹介されてよんだ本の著者、神尾哲男氏がお亡くなりになっていた。つい先月の5月のこと。昨日、知人との会話でこの本のことを話したら、その人はもう亡くなったと知らされた。 改めてこの本を手に取ると、本の帯の裏側に「これを伝えるまでは死ねません…
おのれの体調について、様子が分かってきたからには、ほかのこと、市民としてできることは続けてゆきたい。 この本に堤未果さんの「ルポ貧困大国アメリカ」が言及されているが、これは以前読んで紹介している。 http://d.hatena.ne.jp/mm3493/20130901#13780…
この本は、前回のブログでがん罹病のことを書いたところ、umryuyanagi104さんから、これもあるよと教えていただいたものです。表紙のシェフが方が著者の神尾哲男さん。 私と同じ前立腺がんが進行して、骨とリンパ腺に移転した末期がんの状態から14年経過して…
この本を手にした理由は、現在この本の著者である前立腺の専門医である穎川先生に前立腺がんの患者として診てもらっているためだ。と罹病していることをカミングアウト。 この先生は慈恵医大病院の泌尿器科の部長で、ここに行ったのは、会社の先輩で、この病…
Facebookに東京新聞を世界一にするグループというのがある。何がいいのかというと、東京新聞は権力におもねることをしないで、ありのままの記事を出すところが識者に高く評価されている。しかも値段が安い。 今日からウチも東京新聞。期待通り、なかなかいい…