天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

上海万博(2)旅の話<帰国編>

さて、万博見学を終えた次の日、また浦東国際空港に行く朝の話。月曜なので、タクシーは渋滞に巻き込まれる恐れがあるので、やはり地下鉄で行く算段をした。あいにく朝から雨だったので、ホテルから最寄りの地下鉄の駅まではタクシーを呼んでもらった。朝7…

上海万博(1)旅の話<到着編>

予定通りに上海に行った。浦東国際空港について、かねて調べておいた地下鉄とかリニアモーターカーに乗ろうと、その案内表示に向かって歩いた。行けども行けども乗り場が無く、案内表示が無くなったので、通り過ぎたことが分かった。戻って見ると、両方とも…

選挙だ

もう、7月の参院選挙が始まったかのような党首インタビュー番組などがある。スローガンなどを問われて、バカバカしいことを言ってる2例を挙げる。 「日本らしい日本にする」とか「戻す」とか言ってる。「日本らしい日本」てどんな日本だ。高度経済成長の頃…

上海行き宣言

今日は横浜時代の仲間と久々の飲み会だった。おじさんギャグを飛ばしながら私は今週末は上海で過ごすことを宣言した。そうしたところ、皆国際的な生活を始めている様子が分かった。 一人の友人の娘さんは、フランス人から求愛されて結婚し、来月マゴが生まれ…

中国資本

中国は資本主義の国ではないが、今や中国資本が世界を席巻している。お隣の日本の会社などはモロに買収の対象だ。身近なところでは、私の知り合いの会社もつい最近、中国資本に買われたというニュースをリリースした。 えっ、それは聞き捨てならない。という…

紫陽花の季節

6月は梅雨で、花は紫陽花。 昔から自分の誕生月ということもあって、この花ともなじみが深い。がしかし、季節的にはあまり体に良くない。ムシムシと湿っぽい上に、温度の変化があり体調を壊しやすい。そのせいか気持ちもだるくて日記をサボっていた。 色々…

知の宝庫

中国共産党を作った13人という本。譚璐美という人の新刊の新書本。これを読むと、1921年に上海で最初の中国共産党大会が開かれた様子から、その参加者のその後のことまでが分かる。毛沢東はその中の一人であり、最終的に権力の頂点に立った。彼は長沙…

三国志第3巻

吉川英治氏の三国志を読み続けている。第3巻を読んだところだが、毎巻末に解説文がついている。それによると、吉川氏は中国訪問をしている。この小説は三国志演義というのが原作というかもと本であり、この筋書きをアレンジして読みやすく、現代風にしたも…

移民について

昔日本からブラジルへ移民した人たちがいた。学生時代に読んだ石川達三の蒼茫という小説が、ブラジル移民を題材にしたものだった。ブラジルだけではない。ペルーにも多くの日本人が戦後移民をした。 その移民した日本人の子孫たちが、今日本に職を求めてくる…

まだいるGood Woman

普通に、自然に努力して生きている女性。そしてその行動が人のためになる、ことさら困っている人の支えになるような人。それが”A Good Woman”。ルダシングワ真美さんもその一人。この名前は、ルワンダのもと難民の男性と結婚したので姓がカタカナになってい…

夏男

夏になると調子のいい男を「夏男」という。自分は夏男だと思っている。ゴルフに関しては間違いなく夏男。先日のさくらんぼコンペは、スコアは満足だったがその結果は、私以外の3人が何らかの賞品をもらうことができた。女性のベスグロ1名、5きざみの飛び…

リサイクル推進委員の質問

八王子市のリサイクル推進員の研修会だというので、仕事を5時に切り上げて市役所まででかけた。リサイクルというので、何かと思ったら10日前のプラスチックごみの分別方法が変わるという話と、違法放置ゴミの通報について話があっただけ。どうも市のリサ…

さくらんぼコンペ

今日は平日にもかかわらず、ゴルフ。いつも行くカントリークラブが主催するフルーツコンペシリーズの最初、さくらんぼコンペに参加。最近はゴルフは、機会があればする程度にしているが、さすがにこのシーズンはベストなので、出来るだけ楽しんでおきたい。…

青森と盛岡

青森駅は、青函連絡船に乗る波止場のすぐそばだった。泊まったJALホテルのそばには、観光会館というこんな建物があった。 三角のピラミッドのような建物。印象付けには成功している。建物の向こうはもう海だった。けさ早く、特急と新幹線を乗り継いで青森か…

初めての青森

恥ずかしながら、この年になるまで仙台以北の日本に来たことが無かったのです。今日初めて、思いがけず青森に来ることができました。 「青森いいとこ一度はおいで、酒はうまいしねいちゃんはきれい」と、そんな感じでした。男女ともに、人間はまじめな人が多…

もう一人のGood Woman

A Good Womanというのはダニエルの小説のタイトルだ。困難な環境にめげずに、運命を受け入れながらも胸を張って努力を続ける人。それが女性の場合 Good Woman と言う。これがこの言葉の定義と言えよう。小説の主人公と、AGORAというJALの冊子でその存在を知…

マーティン もと子 さん

特に予定の無い土曜日。週間ブックレビューを見てから自室に戻り、何気なく封を切ったAGORAという雑誌。JALから時々(毎月か)送られてくる冊子だ。この冊子は、なかなか優れ物と思っているのでいつも一通り記事を確認している。 今月号の記事を見て、まずリ…

6月の手紙

ダニエル・スティールからのメールが入った。彼女によると、6月のイベントは父の日らしい。そうか父の日はアメリカ産だったのだ。これもアメリカナイズされている訳か。毎年のことだが、父の日と自分の誕生日が近いので、父の日と誕生日の両方の印象が薄れ…

平成の首相

平成になってから16人が首相になっているということだ。平均2年持たないということだ。情けない。2年持たないということは、政策の継続性が期待できない。継続性が無いということは、ろくなことができていないということにつながる。政権交代というのは…

6月の写真

チベットの女性たちの写真。 幸せそうな顔をしている。仏教を信じる人たちの地域。そう、GNPが大きくなくても人は幸せになれるのだ。ブータンなんかもその例。 ところで、昨日のプラスチックごみの話。市の職員の話では、プラマークのあるものがリサイクルの…

資源とゴミ

八王子市の環境部の説明会に行った。会社を5時過ぎにすっ飛んで出れば、6時半には帰宅できることが分かった。それから近くの、昔で言えば公民館のようなところ(市民センター)へ行った。 その建物は併設されている図書館分室にしか行ったことが無かったが…