天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

情報の価格あるいはキャッチコピー

電車のつり広告に、よく雑誌の宣伝が出ている。立って本も読めないほど混雑していると、つり広告でも眺めるしかない。週刊誌、月刊誌色々あるが、最近は中国の話題も多いので、自分もついそれにつられて月刊誌を買ったことがある。それはそれでよかったが、…

ゴチになりました

今日は、以前からお世話になっていた業界の大先輩にゴチになってきました。この場を借りて「ご馳走様でした!」 今日ご一緒させていただいたお二人は、私より10才くらい上のはずですが、とてもお元気で、昔に比べれば当然時間的にも余裕のある毎日を過ごさ…

聯聯天会

日中友好協会八王子支部の活動の一つに「聯聯天会(リャンリャンテンホイ)」という集まりがあり、今日はその2回目があった。1回目は1958年まで人民開放軍と行動を共にした方の話。今回は戦後初期の日本語教師として中国に行ったものの、文革の影響で…

国慶節

来月10月1日は中国では国慶節。中国の数少ない国民的休日のひとつ。これは、現在の中華人民共和国ができた日で、今年で建国60年。中国では60周年を記念した行事が何か行われることと思う。 日本の敗戦が1945年で、中華人民共和国の成立が4年後の…

情勢

民主党政府が動き出している。鳩山首相の外交デビューも華々しかったと言ってもいいだろう。しかし、前途多難であることは間違いない。民主党でなくとも、誰がやっても日本が多難な状況なのだから仕方がない。 その中で外交デビューの目玉、温暖化対策の目標…

お彼岸

今日はお彼岸。中国歴にも秋分とある。秋分の日も中国からやって来たのか。近所の人から秋らしいものを頂いた。 ススキとコスモス 早速花瓶に投げ入れ、先日我楽舎で買った小型ベンチの上に置いて見た。壁に似たような構図の刺繍が掛けてあった。それはとも…

ワイルド・スワン

この本の著者、ユン・チアン女史は現在も英国在住。これを読むと、我々と同世代の中国人がどのように育ち、どんな青春時代を送ったかよく分かる。よくわかるどころではない。その頃の中国はなんと悲惨な国だったのだろうかと思う。私がよく知る、今の若い中…

北京格安ツアー(その1)

以前、私は仕事でよく中国に行っていた。その仕事から離れた今もよく中国に行く。仕事の時は、ろくに観光も出来なかった、というのがその言い訳。仕事は、主に天津と広州だった。駐在員ではないが、広州には長期の滞在をしたので、土地勘が出来、現地の友人…

好きなことをする

連休二日目。かねて予定した通り、久々に手がけた木工を概ね形にした。 本が増えて、ちゃんとした本棚に整理をしたかったのだ。ネットで本棚を探すと、使いやすそうなものが大変お安い。お安いということはハリボテでチャチな感じ。それでも十分だと思ってい…

スポーツ観戦

昨日久々にスポーツ観戦をさせてもらった。最近スポーツを見るといえば、テレビでゴルフを見るくらいだったが、昨日は日本の国民的スポーツの野球、それも伝統の巨人阪神選。後楽園の東京ドームで、しかも席はネット裏1列目。迫力がありました。 ご存知正面…

国内旅行

先日(6日)めずらしく温泉旅行に行く。石和温泉。実は7月のゴルフコンペの賞品にこの温泉一泊招待券があったのだ。宿はゴルフ友達の○○さんが社長をやっているホテル△△。上げ膳据え膳で、24時間入れる温泉。以前行った湯布院の無量塔(むらた)にははる…

唱歌

唱歌と書けば「小学唱歌」という言葉が思い出される。夏がくーれば思い出すーだとか色々。しかし、中国語で「唱歌」と書くとシャンカーと発音して歌を唄うこと。歌ではなく唄う方を意味する。 なぜこんなことを書くかと言うと、「我們公司経理叫我們去夜総会…