昨日久々にスポーツ観戦をさせてもらった。最近スポーツを見るといえば、テレビでゴルフを見るくらいだったが、昨日は日本の国民的スポーツの野球、それも伝統の巨人阪神選。後楽園の東京ドームで、しかも席はネット裏１列目。迫力がありました。
ご存知正面入り口
バットの音がすごかった
試合の結果は応援する巨人が延長２回で負けてしまったが、東京なのに阪神ファンの多さにも驚いた。
この前に直にスポーツ観戦をしたのはいつだったか、ゴルフのレディーストーナメントを見たのは宮里藍ちゃんがまだアメリカに行く前だったし。そうそう、そのあと広州でもう一人の愛ちゃん、卓球の試合をみたのだった。あの時はたまたま遊びに行った広州で、思いがけず世界卓球大会をやっているというので、急遽現地体育館へ行ったのだった。入場券が買えるか？という心配は無用だった。卓球の盛んな中国なのにそれほど客がいなかったのだ。
広い体育館にいくつかテーブルが並べられて、並行して試合が進められていたが、中国チームの試合の付近に観客が密集して他はパラパラだった。しかし、日本の愛ちゃんは地元の人たちからも声援を得ていた。中国で練習して、中国語も話すことを皆しっているのだ。
＜ここにその時の写真を貼ったら大きすぎてはいらないので断念＞
あれはいい。日中友好を体現している。というより、ひたむきに頑張る少女は誰だって好きになるのだ。何国人かということを問題にする必要は無く、いいものはいい、好きなものは好きということが、国とか民族という境目を越えて交流し、助け合って生きてゆければどんなにいいことだろう。
