天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

連休振り返り

 連休なんちゃって、毎日連休のような生活なのに。と言えどもこれで色々あって忙しいのだ。ひとまず今年の連休を振りかえると。

 前回アップしたように、4/27がセンター南駅広場の演奏会。

次の日も、ほぼ同じメンバーで下記の演奏会に参加。

 これが終わると自分としての二胡のオフィシャル活動が終わってホッとした感じで、翌日の29日には待ちに待った戸隠ハウスへいざ出発。慌ててゆくもんだからいくつか忘れ物もしているけど。それはまたいつでも行くのだと言う気楽な気分。

 連休後半は子供たちが集まるが、最初は一人で活動。

翌日30日は、まず墓参り、というか墓掃除。中国語では墓まいりのことを「扫墓」というがまさに墓を掃いてきれいにしてお参りをする雰囲気が良く出ている。

 前回は雪に埋もれた墓を、これじゃ寒かろ冷たかろ、と出来るだけ雪除けしたが、今回はまさにツァオムー(普通の漢字で書くと「掃墓」)。杉の葉がいっぱい落ちて枯れている。何しろ墓はこんなに杉に囲まれている。

 お墓に備える心ばかりのお花は、戸隠の庭に咲いてる草花を摘んで。

こんな感じに。

翌5月1日は母の誕生日でもあったので、その前に少しでも心ばかりの親孝行(遅い!)。
 1日は、家の中の整備とか予定した行動を実施、しようとしたが困難などに遭遇して、実際にできたのは前回もらった竹を切って工作の材料を作ることと、庭の片づけ少々。竹を切り取ったのはこんな感じのもの。そして翌日竹細工センターを見に行く。

 さて何ができるかお楽しみ。うまくできたらもっと作って先生や二胡友にプレゼント。という気持ちだけはあるが、どうかなあ。

 転がり防止と、大きさ表示のために移した帽子は竹細工センターで買い求めた。竹製ではないと思うが、これから夏に向かっては白っぽい帽子を頭に載せておきたい。

 というわけで翌2日は孫たちが来た時にどこかに連れてゆこうと偵察に行った。主な確認場所は戸隠牧場。行く途中にあまりの景色の良さにパチリ。

右手の奥が戸隠山。牧場に行って見たが、オープンは6月1日とのことで今回は残念。

入り口から中を見ると、こんなんでまだ動物たちが来ていない。次回に期待。

 3日の夜にみんながそろうので、昼は従兄のところのお祭りを見に行った。

右手前の太鼓をたたいているのが従兄で、ほんとに地元の人たちが集まって昔ながらの家内安全、豊作祈願の獅子舞や神主さんンも来て祝詞を上げていた。自分は車で駆け付けたので、終わった後の酒席はご無礼した。飲めないし。

 で翌日の4日。孫リンの親たちは予定の山登り。今回は黒姫山に行ったらしい。その間、府中勢と一緒にそば打ち体験に行った。

左がりんちゃん、右がゆきちゃん。二人は仲がいい。この後、昨年見た従兄の家のちび猫が見たいと言うので、猫見に行って、夜は二人で花火。

 当初、帰宅は6日を予定していたが、Facebookにこんなコンサートを発見。うちへの帰り道に寄れる場所だということで、急遽先生に席確保を依頼して、5月5日の朝早く帰路に就いた。

 横田基地から少し北に行った場所。瑞穂町の耕心館って行ったことが無い。先生は二度目とのこと。入場料が安い。行って見たら古民家風の建物を改造した場所。ステージはこう。

  5月5日の早朝は、長野市内も通勤の車が無いのでスイスイ。高速道路もスイスイ。で、早くつき過ぎたが、事前にここの1階にカフェがあるのでそこで時間まで待機できると聞いていた。そこで早めのランチ。

 長野で、自作のワイルドな食べ物が多かったので、体にやさしい感じのランチはなかなか。ゆっくり食べてもまだ時間たっぷり。

 ところでこの建物の横に古い蔵があり、扉が開いていたので帰りに覗いてみると、

 まさに5月5日のお飾りだった。さてさて帰りは横田基地の横を16号沿いに下る、懐かしい道を通って帰った。何が懐かしいかと言うと、横田基地内で開催されるマラソン大会に家族連れで参加したものだった。そこで、基地内のバーガーキングとアイスクリームがアメリカ並みにでかくて美味しかったのを覚えている。あれからアメリカも変わったし、日本も変わった。

 今日はゆっくりこうして連休を振り返り、明日はまた笛のレッスンから活動開始。

フエー(^///^)