天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

年度末

何故か年度末は忙しい。

  病院で順番待ち時間に、スマホで書く時間を見つけた。3月になって何があったか振り返ってみると、いつもの二胡の予定はいつもあり、まず戸隠ハウスに雪の様子を見に行った。

お墓は雪に埋まって、

なんとかここまで。雪を片付けた。

家の方はこんな感じ。

<病院からの続き>

 そういえば、先月孫リン一家が行った後、二度行ったのだ。二回に分けて行ったともいえる。二回目は、従兄がくれると言ってた丸太と竹を自分ち(戸隠ハウス)に持ち帰るのが目的だった。丸太とはこれ。

 左が従兄の家の前に積んであったもの。これを右のように、うちの奥のガレージに運んだ。とても重くて、従兄が軽トラで運んでくれた。自分では竹を一本切って運んだ。

 時間が出来たら竹細工でもしてみたい。という理由でもらってきた。この辺りは、産物が何もない土地で、戸隠神社の参道沿いに竹細工屋さんが数件ある。蕎麦と竹細工が戸隠の産物か。

 長野の祖父は入り婿であったが、彼が出た家と同じ苗字の竹細工屋さんに行って見た。その血筋には絵描きもいて、芸術家肌の血筋とすれば、その竹細工やさんも血縁かもしれない。と思って蕎麦の竹ざるなどを買ってみたが、よくできた雀の飾りが一羽分だけあったので先生へのお土産にしてみたら、教室にこんな風に飾ってくれた。花の中から顔出している。

 奥のガレージに運んだ丸太は、従兄が椎茸を作るように切り出した原木だが、木の種類が栗で、椎茸に向かないとかで私にくれた。楢の木の原木はもう森の中に仕込んだらしいが栗の木が残っていたもの。

 春分の日に長野から戻り、二胡関係の予定をこなしつつ、27日は二か月ぶりの病院検査だった。

 PSA値は1.20と好調。前回の1.68から更に下がった。1より下だったら薬をやめるか注射をやめるかしようと思っていたが、1よりは上だったので(医者の)予定通り注射も打った。慣れたパターンだが、帰宅後から翌朝までしばらく倦怠感があった。次また下がったらどちらかやめよう。

 翌日は二胡友との練習。このおかげで気分はスッキリした。やはり好きなことに集中するのがいいんだ。持つべきものは友。引き続きお付き合いをお願いしたい。

 さて今月最期の予定は、明日、日中友好協会の中国語講座で新しい講座を開設する。その人集めに一役買うことになって、明日がその無料体験会。「HSK対策講座」と銘打てば人が集まると提起し、その思惑通り数名の参加者から連絡が来ている。先生と進め方の打ち合わせも済んでいる。

 中国語の先生は、かつて自分も習った人で、時々二胡を持って遊びに来てくれということだが、ひとまず明日は二胡教室の宣伝もかねて持ってゆくか。中国語にしても二胡にしても、探せばやってみたいと言う人はいるもんだ。自分より上手い二胡友を先生に仕立て上げようという考えもある。とっても向いていると思う。

 何事も無理せず、自然に、出来ることをやり続ける。そして長野に移住できるのはいつになるか。