天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「百万本のバラ物語」加藤登紀子

百万本のバラという曲は、加藤登紀子さんが歌っていて、いい曲だなと思ってたらたまたま二胡譜の本の中にあったので、時々弾いて楽しんでいた。1月に見に行った大希奇展というのに、加藤登紀子さんも見に行って、満州帰りの船を待つ葫蘆島の絵の中に私もいる…

「この世の喜びよ」井戸川射子 #芥川賞

最近読む本は、「〇〇論」てのが多いので、たまには文学作品を読むか。と思って手にしたのが今年の芥川賞受賞作。芥川賞と直木賞と同時に発表があったが、昔から芥川賞の方が純文学で、直木賞は大衆小説っぽいと受け止めていた。 純文学といわれると、文章表…

あれこれ

久々に降った雪が溶けたら、梅が咲き始めた様子。なので、久々に最寄りの公園まで散歩してみた。近くてあまり行かないところだったが、体力が問題になると近いのはありがたい。が、その入り口でこんなのみつけた。 東京都健康局なんてのがあるんだ。公園の犬…

岡崎日記今年2回目

また岡崎に行ってきた。目的は、古びて汚れた雨除けの波板を掃除又は交換することと、古い郵便貯金を確認すること。 行きのドライブは、まあまあ快適だったが、春めいた休日なので多少渋滞もあった。清水パーキングの飛騨牛のお店は出ているか、気になって寄…

春節の会振り返り

先日の春節の会の動画が届きましたので、ここにもご紹介させていただきます。 余分な部分はカットするという編集はされていますが、お時間のある時に全体が長いので飛ばしながらでも見て頂けたらと思います。Youtubeになっているので、暫く大丈夫でしょう。 …

「日本解体論」白井聡&望月衣塑子

本のタイトルの意味するところは、今の日本はもう解体してしまって組み立て直した方がいいということを書いているのか、と思ったら「解体新書」の方の解体の意が意図されるところのようだ。即ち、日本という国をバラシてよく見てみようという感じ。 国体論を…

春節の会

雪で流すかなと思っていた春節の会でしたが、当日はいい天気で雪も溶け始めました。ということで決行することになりました。冬タイヤ履いてないうちの車はまだダメかと思っていたが、通りはすっかり普通に走れるので、日陰の駐車場の雪かきをしてから出かけ…

あれこれ

雪に見舞われました。 団地の中の様子。 久々で、腰を痛めないように二度雪かきをしました。以前は、こんな日は結構人が出てみんなで雪かきをしましたが、もうみんな高齢になって無理みたい。 問題は明日。会場を取る関係で、日中友好協会八王子の春節の会が…

「日本滅亡論」藤井聡

藤井聡という人を知ったのはネットでした。国立大学の教授でありながらズバスバモノを言うなと思っていました。京都大学ってそういう風潮があるのかしらとも。 帯に書いてある、「”日本沈没”を救うたった一つの思想」というのは何かなと思ったら、この人は学…

[本] 節分、&「国体論」白井聡

早や2月。如月とはなりぬ。2月3日は節分だった。各地で豆まきをする様子がTVやネットにも出ていた。お寺でも神社でもやってるところを見ると、宗教的行事ではないのか?が、日本の伝統行事ではある。うちでもちょうど孫リンが来て一緒に豆まきが出来た。孫リ…

沈琳先生のライブ

今日は、まず二胡の練習をしてから、MRI検査に行きました。まず二胡の練習しなくっちゃと思うのは、昨日先生の沈琳さんのライブに行って、やはり上手いなあ素晴らしいなあと思った。この人から一生懸命教えてもらっているのだから、ちゃんと結果を出していか…