雪に見舞われました。
団地の中の様子。
久々で、腰を痛めないように二度雪かきをしました。以前は、こんな日は結構人が出てみんなで雪かきをしましたが、もうみんな高齢になって無理みたい。
問題は明日。会場を取る関係で、日中友好協会八王子の春節の会が明日予定されているのですが、やるのかな。と担当の人に電話したら、「やる」と言ってるのでやるんだろうが、2リットルのペットボトルのお茶15本をウチで預かってるけど、これでは車で行けない。お茶はまた別に使ってもらうとして、二胡をもってなるべく荷物を減らしてバスで行くことになる。
200人入る会場に100人目途に参加者を見込むが、どうも申込はそれ以下らしい。そこへこの雪なのでもっと減ると思われる。モンゴルの馬頭琴奏者と中国の変面の人を読んでいるので、断りにくいってこともあるかもしれない。けどその人たちも来れない可能性もありあり。その時は二胡で時間稼ぐか。
話は変わるが、宗教二世でカミングアウトして旧統一教会の被害者で、この団体を何とかしてくれという小川さゆりさんをTVで見た。小川さゆりというのは仮名で、本名ではないらしい。家族はまだ教会員で実名はさしさわりがあるだろう。ここまで知れ渡ればバレバレだとは思うけど。
小川さんは結婚していて、28歳で子供もいる。TVでは子供の顔は隠してあったが、旦那だんは顔出し。彼も同じ宗教二世らしい。さゆりさんは、カミングアウトしてからの活動で同じ立場の人が統一教会を脱退するということがあり、他人の人生に影響を与えてしまうことに悩んだ時期があったが、旦那がその行動を是認して協力的であることから今も活動を継続しているとか。
救済法が異例の速さで成立したが、統一教会はまだ存在していて、迷惑をこうむっている人がいる。さゆりさんは、法律の内容がまだ不十分だと言ってる。
更に話変わって、確定申告を出しに雪の中、郵便局に行った。いつも郵送で申告書類を出す。e-Taxとか言って、ネット上で申告できるらしいが、それはやっていない。理由はそれにはマイナンバーカード登録が必要。それまだやっていない。ギリギリまでやらないつもり。
マイナンバーカードがあると、健康保険証の代わりになるから便利、というのを売りにしているが、日本の健康保険制度はアメリカに狙われている。らしい。マイナンバーカードが健康保険証の代わりになるということは、個人の健康状態や医療費の支出が全部管理されてしまう。健康保険業務を移行するデータが揃うってわけだ。
公共事業の民営化はよくない。効率化といいながら、しわ寄せは消費者、国民に来る。民営化して経費が少なくなると、業務に手抜きが出たりする。高速道路公団の民営化でトンネルの点検が手抜きになり、トンネル事故を引き起こした。例えばそういうこと。米国の健康保険は民営化で高額になったらしい。詳しくは調べてないけど。
日曜日に孫たちが雪遊びに来ないかなあ。もう雪だるまで遊ばないかしら。
