世の中にはおかしな事件が色々ですが、今日は自分の周りに起こったことを少々。
昨日のことですが、一人で家にいるときに、ピンポンがなって郵便屋さんのお姉さんが顔を出した。何か荷物かと思ったら、うちの前（裏）付近の駐車場に人が倒れていて、救急車を呼んだのですが、車が通る場所から横に動かしたいが手を貸してくれという。
外に出てみると確かに車が駐車場に出入りする場所に男の人が倒れていた。頭は郵便屋さんが自分のバックを下に敷いてあげていた。この身体を二人掛かりで横にずらすことは出来そうだが、こういうの動かしていいのかどうか一瞬迷う、息はしているようなのでAEDの心配は要らない。そこで、声をかけたら気づいたようで立ち上がろうとするが心もとない。おうちは何号棟ですか？と尋ねるとちゃんと答えるが名前を聞いても答えない。
一人で買いもに行った帰りらしく、レジ袋に入ったものと財布と帽子がおちていた。自分のうちに行こうとするので、また転んではいけないので私が抱えて、郵便屋さんが荷物を持ってきた。家には奥さんが在宅だったので、ひとまず家に入り、奥さんには救急車が来るので見てもらった方がいいと話す。救急車に告げた場所から離れたので、郵便屋さんと私は救急車がくるはずの、元の場所に戻った。遠くからサイレンが聞こえ、近くなったところで音が消えたので団地の中に入ってきたことが分かった。その時点で郵便屋さんが私が呼んだので、状況を話すので私はお帰り下さいということで引き上げた。しばらくして救急車がサイレンを鳴らして出て行ったようなので、やはろどこか病院へ運んだのか。確認のしようがない。そこへ今日になって、また私が一人でいるところに奥さんが昨日の礼を言いに来て、病院に行った結果を知らせてくれた。
結果は手を怪我しただけで済んだ様子。しかし、指を骨折するくらいなので、歩いているうちに気を失って倒れた様子。郵便屋さんとは熱中症じゃないかと話していたが、それにしても郵便屋さんも大変だ。あちこち配達して回っていれば、こういうことにも遭遇する。
さて事件はこれだけでなく、自分の車もいかれた。問題個所はタイヤとウインドウォッシャー液。タイヤは左後ろにくぎが刺さっていた。接地面と側面の間で、空気は抜けていないように見えたが、ディーラーで見てもらったら空気はもれていて、ゴムが固いので分かりにくかっただけ。その場所だとパンク修理材では直せないのでタイヤ交換が必要。そろそろ変え時かと思っていたので、4本変えることにした。あと半年や1年は持つはずだったが。仕方がない。この車は、前もパンクで変えた。
ウインドウォッシャー液は、エンジンを始動すると「液を補充してください」というメッセージが出たので、液を買ってきて2リットル入れた。にも拘わらず同じメッセージが出るので、また2リットル入れても出る。タンクに穴があいたかと思ったら、タンクから前のランプを洗うために水を流すパイプに傷がついて水漏れしていた。とのこと。
これは最近田舎道を走るようになって、床の低い車なのでどこかで床をゴリッとやったときに傷つけたと思われる。タイヤの釘も、いたずらの可能性と、そういう道でくぎが刺さった可能性もある。いずれにしても、田舎道を走る車じゃない。ってことか。やはり床の高い四輪駆動のジムニーが待たれる。
さて自分ちの事件はこの程度だが、世界に目を向けるとロシアの問題がやはり大きい。アゾフ連隊という私設軍隊のプリゴジン氏が、ロシアのために戦うのをやめてベラルーシに逃亡した。ことになっているが、プーチンと対立したので狙われている。現在知りうるところでは消息不明。
日本国内でも、事件と言うほどの問題がいくつも起きているが、政治的な問題に関してはメディアは事件扱いしない。
マイナカードのシステムが杜撰で、運用にも問題がある。にもかかわらず来年秋には健康保険証を廃止しようと言う。政権の意向を、犬HKはただ伝えるだけ。
コロナワクチンの後遺症の問題も大きいが、犬HKはコロナの後遺症にすり替えている感じだ。
