師走

　師走となって、忙しくしていたら風邪をひいてしまった。が、予定していたことは消化しなくちゃ。

　で、まず第一には一年以上待った車が来た。

　車の説明を聞いてから、引き取って帰る時に営業の人が花束をくれた。写真の女性は、昨年初めてこの店に来て話しを聞いた時、新入社員だと言ってた。

　当初、一年半待ちと言われたのが少し早く来た。のでうれしいが、冬季なので冬タイヤの心配が必要。四駆なら大丈夫かと思うが、長野に行くための車なら、雪の中でも走れるようにしないと。と言う訳で、以前世話になった近くのタイヤ屋さんに注文した。次の土曜日にはタイヤ交換もできる。

　さて風邪は久しぶりだった。コロナの間は気をつけていたせいか、風邪は引かなかった。今回のがコロナなのか、インフルエンザなのか、風邪なのか、よく分からないウチに治ってきた。さして熱がなかったので、鼻をグスグス言わせながら出かけていた。先生の出る二胡コンサートにも行って、クシャミしていた。

　年寄りがクシャミして肋骨を折ったとか、ひびが入ったとかいう話を聞いたことがあるが、今回はそれを経験したみたい。この外出中のクシャミではなく、家でひどく咳こんで肺を圧迫したらしい。そういう事もあるので、風邪はひかないようにした方がいい。

　今日一日は寝ていられるので、肋骨を労りながら、咳やクシャミが出ないように寝てることにする。その間に自宅作業をする。二胡譜の整理とか、音源の取り込み。新しい車にCDを収録しておかないと。などなど。

　「人生は80才からが面白い」という、88才のばあさんの本を読んでいる。いろいろとものが見えてくるので、そこでやりたいことをするのが面白いと言う趣旨みたい。