もはや殊更連休でなくとも、毎日自由人ではあるが、世の中の連続休日をどう過ごしたか振り返る。ということで過去分の出来事を綴るとするか。
連休は4月27日から始まったわけで、27日は金さんの映像＋音楽シリーズの開平から29日の台湾講座までは記載済。28日は日中友好協会の理事会で、特記事項としてはいよいよ生徒一人の二胡教室を5月18日開始することを決めた。これは推移が楽しみ。
5月1日のメーデーは、どこかに参加しようと考えていたが、日中の理事会では言及がなかったし、孫たちが来ることになったので、孫のお相手だったかな。
2日はワクワクで二胡の練習と打ち合わせ。二胡友さんと話していて、今の社会の見方についてまだまだ認識を深めてもらいたいと感じる。どうしたら、どういう言い方をしたら、今の日本がおかしいこととか、中国はじめ近隣のアジアとの関係とかをわかってもらえるのかと考えてみる。大事なことをやさしく話す。井上ひさしの世界だ。
3日の憲法記念日は6万5千もの人が有明の会場に結集した。にも関わらずメディアは報道しない。唯一東京新聞が写真入りで報道。憲法を変えるなとの意識の高い国民の声が大きいことを、のんびり系の国民に知らせないようにとの政権の意図が見え見え。
我が家は、孫のノンちゃんが府中の大國魂神社の暗やみ祭りで子供囃子に出るというので、見に行った。
白黒の衣装でひょっとこを踊っているのがノンちゃん。
4日は、かねて連絡をもらっていたリンちゃんのお誕生会。小学1年生で7才。学校は楽しいと言ってる。その調子で進んでほしい。お誕生会は、ママのお母さんの誕生会もかねて、花たばをあげたり一緒にケーキのローソクを消したり、プレゼントいっぱいもらってご機嫌だった。
そして子供の日は、孫たちはそれぞれ遊びに行っているので、自分は稲城の公園まで二胡を弾く人がいるというので見に行った。
慣れた弾き手で、ニコマリというニックネームでセミプロさんだった。CDも作っているというので1枚おつきあいで購入。いつぞや二胡の先生やってる人がジャズの演奏と言うので買ったことがあったが、先生の演奏を聞いているので全くダメ。車のHDDからはすぐに抹消した。それに比べると、この人（写真右）のCDは、オリジナル曲ということもあってか、セミプロの演奏（あくまでもセミ）にしてはそこそこと言う感じで帰りの車で聞いて許容範囲だと認定。
そして今日、連休最終日だが、二胡のレッスンがあった。休日なので、先生の旦那さんが家にいて、休みに退屈している風で、ワシとおしゃべりに来ていた。
先生の指導はやはり緊張感があっていい。レベルが上がってきているせいか、求められるものも高度になっている、というか基本に忠実、楽譜に忠実でないとOKが出ない。他人の演奏をとやかう言う前に、自分の演奏を正確にしていく努力は倍加しないと。謙虚に努力を続けよう。少しづつではあるが、練習しているうちに、難しかったことが徐々にできてきていることは確か。
さあ、明日は二胡友の一人と練習会だ。
