天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

その後いろいろ

 先週は、それなりに忙しい週だった。

 まず月曜日は二胡のレッスンに行き、帰りはいつものように本牧の孫に会いに行く。

 翌日16日火曜日が、二胡の先生のライブがあった。いつもの銀座スウィングだが、緊急事態宣言下であるので、8時に終わるように6時40分から1時間だけのワンステージ。それでも常連のファンの人たちの顔ぶれがいくつも見えた。自分も、却って帰宅が早いので行きやすかった。

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 今回は、ライブ中継もするというので、ネットで見ることも出来るようになっていた。これはお店が手配する有料のもの。下記のサイトでチケットを買ったり、有料配信の受信料を払ってみることができるらしい。

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 しかしやはり生で、目の前で演奏をするのを聞く方がいい。今回は鬼滅の刃から「紅蓮華」を最後に演奏してくれたが、気持ちが入った演奏で素晴らしかった。

 

 翌水曜は、府中の孫のお迎えを頼まれ、家内を載せて運転手。

 そして木曜に、何年ぶりかで姉の住む岡崎まで行って見た。というのも、いつも電話で元気かどうか様子を聞く程度(それもごくたまに)だったが、先日来先方から電話が二度あった。家に侵入者があり物が無くなったりする、その犯人が孫ではないかとの疑いを持っていた。孫に会っていないし、孫の年齢が分からなかったこともあるが言うことがおかしいので、行って見ることにした。

 お昼を食べようということで、矢作川近くのうなぎ屋に。

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 以前、よく行っていた時にたまに買っていた店。こちらのウナギは、東京の江戸前と違って蒸さずに、生を直に炭火で焼く。黒っぽい感じだが脂がのっていておいしい。その昔はそばの矢作川でとれたものを焼いていたと思われるが、今や輸入しているはず。店の外にラオス云々と書かれた箱がいくつも積まれていたので、ラオス産なのだろう。

 お土産はひと串3000円。1っ匹ってこと。お店で食べるどんぶりは2500円。東京で食べるうな丼より少しお安いか。写真右上の小さな魚はドジョウ。

 さて姉の話は、窃盗なら警察に言わなくちゃと、交番に相談してみたらお巡りさん二人が家を見に来てくれた。侵入形跡がないというので、やはり妄想だろう。しばらく落ち着くまでケアが必要な状態である。しばらく足しげく出かけることにする。

 まずはスマホを持たせて、いつでも連絡がとれるようにする。家の中を整理して、荷物の整理。お巡りさんは、一度病院に行ってみてくださいとのこと。知人に相談すると、まずは”物忘れ外来”というところに行くとよいとか。

 のんきにウナギ食べてる場合じゃなかったか。

 そして土曜は二胡の先生をやっていた。生徒さんはずっと続ける意思表示をしてくれた。こちらも勉強になる。ありがたい話だ。でもって昨日の日曜は日中友好協会八王子の理事会と、そのあと学習会。最近の中国事情と題して、香港の問題や、チベットウイグルの話を聞いた。

 民主政治が行われないところについて、我々も声を上げてゆかねばというまとめであったが、喫緊の課題はミャンマーだと思う。軍の横暴に声を上げている市民が銃撃されている報道もあるが、かなりのというか大半の市民がストライキを実施して抵抗運動を継続しているとか。米国はじめ、すべての国が軍の政府を承認しないで圧力をかけるようにしてほしい。こういう時に日本は曖昧な態度をとる。

 民間レベルでは、在日のミャンマーの人たちを支援する動きが必要だろう。

 

最後に島根県知事を応援しよう!