天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

整体治療

指圧の心は母心。というキャッチフレーズで有名になった人がいた。浪越徳次郎さんだったな。これも民間治療の一つだ。 ここのところ、私は西洋医学よりも中国4000年の民間医療を信頼するようになった。 まず、喘息。2年間薬を飲んだが、咳をおさえていただけ…

血の絆 ジャーネージョー・ママレー

ミャンマーの作家、ジャーネージョー・ママレーの小説「血の絆」。1977年に原田正春氏の翻訳で日本でも出版された。これは1973年当時のビルマにおける超ベストセラーで、現在でもミャンマーの書店で売り上げNo1と紹介されている。 先日のテレビ番組で紹介…

反知性主義に抗う「早大有志の会」

Facebookの効用として効率的な情報収集がある。早大有志会というのも、Facebookで知ってフォローしていると色々なイベントが送られてくる。昨日はその案内を受けて、2.26事件から80年という日に行われた学習会に出かけた。14号館の101教室。ここは自分の学生…

格差と貧困のないデンマーク 千葉忠夫

年が明けてから、いいペースで本を読んでいる。というか、つい次々と注文してしまうのでまた在庫が増えてきている。うっかり忘れて、根雪にならにように読んでいる。自然、他の時間が圧迫されている。 世界一幸福な国の人づくり、という副題がついている。ス…

胡弓よ、わが思いを語れ 楊興新 

どうしてこの本を見つけたか忘れたが、二胡の本らしいので読んでみた。写真が二胡だが、タイトルは胡弓とかいてある。胡弓という名称は、前にも書いたが日本の楽器で越中富山の八尾おわら節で演奏されるもの、またはこういう東洋の擦弦楽器の総称として使わ…

ひさびさにテレビ

昨日は、日中友好協会八王子支部が開催する春節の会だった。私は、二胡の演奏をすることにしていたので、その練習をしていた。今回はもう一人、中国語教室に来ている女性が二胡を弾くというので一緒に練習をしてきた。3曲やってホッとしたせいか随分疲れた…

人間の条件1942 劉震雲

誰が中国の飢餓難民を救ったかーという副題が付いていて、誰かというと日本軍だった。新聞広告に出ていたのが目にとまり即注文して、新しい本は鮮度のいいうちにと読んでみた。21016年1月15日初版の本だ。 この1942年というと日中戦争の真っ最中。この年、中…

戦争・平和・いのちを考える 木村利人

しあわせなら態度に示そうよ!という副題。大学のOB会報に紹介されていた本。著者の木村利人という人は、「しあわせなら手をたたこう」という歌を作詞した人だ。この歌は単なる童謡ではなく、旧約聖書の詩編47篇をヒントにして作られた歌らしい。そして、…

お友達の発表会

今日の午前中は、二胡のレッスンがあった。トリルという指使いの練習にはいってなかなか進まない。指を力を入れないで小刻みに動かすというのは、すぐに出来る人もいるだろうけど、自分の場合には力が入ってしまう。やってみてどこが上手くないのかというこ…

お座敷de二胡

昨日は久々に向島にお誘いがあり、出かけた。時々一緒にゴルフをする先輩だったので、今やゴルフをやめて二胡に凝っていると電話で話したところ「二胡持ってきて弾いてくれや」ということになった。 節分で、向島の芸子さんたちが芸を披露するのに対抗して中…