かねてからそのうちに、と思っていた旧友を訪ねる旅にでかけた。東京近郊在住の友人と二人で、岡山在住の友人に会いに行きがてら、瀬戸内への旅となった。 東京から岡山まで新幹線で3時間半。同じ時間を行機に乗ったら中国は広州まで行ってしまう。旅費も格…

この日記を見てくださっている方、お二人から「阿部一族」のことを伺ったので、早速これを求めて読んだ。森鷗外の文庫本は、街の本屋には常備していない。むしろ古本屋の方にある確率が高い。この本もそうだった。 ともあれ、この阿部一族の話が出たのは、私…

低迷していた株価が少しずつ上昇している。日本の経済が順調と言うわけではないのに、株価が戻している。ヨーロッパ経済があのような状況なので、相対的に日本の方がよく見えるということなのか。年度末に上がる傾向も手伝っているのだろうと思う。 だからと…

低迷していた株価が少しずつ上昇している。日本の経済が順調と言うわけではないのに、株価が戻している。ヨーロッパ経済があのような状況なので、相対的に日本の方がよく見えるということなのか。年度末に上がる傾向も手伝っているのだろうと思う。 だからと…

予定通り、先輩が新規にメンバーになったゴルフコースに行った。心配された天気は、とても温かで穏やかないい日だった。下に着ておいたヒートテックが暑いくらいだった。 初めてのコースだったということと、久々の開幕戦ということもあり、成績の方は見るも…

テレビでは、石川遼君の姿が写るようになってきた。コマーシャル以外での話し。ワシもそろそろ冬眠から起きて、野原で遊びたい季節。1月のおつき合いコンペは雪で流れた。2月も余すところあと1週間。今年はうるう年なので、1日多く○○できる。 ○○にあてはまる…

これは、Child abuseを題材にした小説だった。主人公の女性はその犠牲者で、13歳から17歳の間、父親に弄ばれる。元々母親に対する暴力もあり、その母が弱って死んだのが17歳の時。葬儀のその夜、父親の暴力と性的虐待は熾烈を極める。彼女は身を守るために母…

この前の土曜日のＴＶ番組、週間ブックレビューの特集に、直木賞作家の葉室 麟さんが出ていた。「蜩ノ記」の紹介だったのだが、何か彼の人生観に何かとても感じ入るものがあった。 「蜩ノ記」という作品は時代物で、10年後の切腹を命じられた藩士の生きざま…

今日退社後に出かけた街。月曜から夜の街を徘徊していたと言うわけではない。この写真の左の方に小さく写る「夜来香」という看板。会社の帰りがけに新宿で、友人と語る場所としてついつい行くようになった。台湾料理で美味しいお店。「きたなシュラン」とい…

赤ン坊が生まれてから100日経つと、初めて何かを食べるという儀式をやるらしい。今日、ウチではそういうことをやった。 何を食べさせるのかというと、尾頭付きの鯛に赤飯はお祝い事の定番だが、なんでもそれに勝栗、昆布、梅干し、それに紅白の酢のもの、と…

赤ン坊が生まれてから100日経つと、初めて何かを食べるという儀式をやるらしい。今日、ウチではそういうことをやった。 何を食べさせるのかというと、尾頭付きの鯛に赤飯はお祝い事の定番だが、なんでもそれに勝栗、昆布、梅干し、それに紅白の酢のもの、と…

ブータンは、幸せ立国として有名になり、少し前にこの国のハンサムな王様が日本に来て話題になった。国民の９７％が「幸せだ」と答える国。物の豊かさが幸せではないという共通認識を国中の人が持っているということだ。最も先を行く人たちのように見える。 …

今週のお題「最近、ハマっていること」 昨日の日記に頂いたコメントにお答えして、はまっていると書いてしまったので、ハマっていることを書こうか。 しかし、最近のことかというとどうかな。ともかく明らかにハマっているのは二つある。 まずはこのブログを…

ダニエル・スティールから毎月来る手紙。 ２月はいつも話題はバレンタインデー。男女の愛情を書く作家としてはこの日はのがせない。と思っていたら、love-hate relationshipということで、必ずしもいい思い出ばかりではないらしい。彼女も普通の人だったのだ…

今日も「5時から男」をやっていた。そこで食べた日本の食べ物の写真は撮らなかったので、メールで飛び交った写真をチラリ。 これは今月の11日で生後３カ月になった孫。その孫と母親が本日ママ会といって、同じ日に同じ病院？で生まれた者同士集まって交流会…

今日2月14日はバレンタインデーということを、チョコレートをもらって、ああそうかと思い出した。ちょっとしたティッシュペーパーなどの景品の代わりが、今日はこれ。季節感があっていいし、心がなごむ。それと、スポーツジムのカウンターでも帰りがけにチョ…

今日2月14日はバレンタインデーということを、チョコレートをもらって、ああそうかと思い出した。ちょっとしたティッシュペーパーなどの景品の代わりが、今日はこれ。季節感があっていいし、心がなごむ。それと、スポーツジムのカウンターでも帰りがけにチョ…

中国から帰って、やっと日本の料理と日本酒を飲む店に行った。目的は今回の中国旅行の反省会。 日本のきめの細かい、板さんの手の入った料理は味わいがある。しかし、食器を洗う金属たわしのかけらが二個出てきたのは興ざめだった。中国の方がこのようなトラ…

旅から帰って1週間になろうとする。まだ、向こうの料理の写真をほとんど載せていなかったので、一挙公開！ これは、火鍋。日本語読みでは「ひなべ」だが、中国語ではホウゴウと言う。真ん中の仕切りから右側が辛い汁で、左側が辛くない汁で「二色鍋」とも言…

今日は建国記念日。特にそれとは関係なく、甥の婚礼の案内が来ていて、原宿まで出かけた。 原宿の表参道から脇道に入ると、しゃれたお店の並んだクロードの並びにその結婚式場はあった。この通り、外国人の神父さんが式をとり行うキリスト教式の結婚式場だっ…

「累死了」というのは、レイスーラと発音して、死ぬほど疲れたという意味です。現在そのような気分。中国から帰っていきなり忙しい一週間を過ごしたので、こんな感じになっています。 明日も気が抜けない！甥の結婚式に行かなくてはなりません。明日の料理は…

「累死了」というのは、レイスーラと発音して、死ぬほど疲れたという意味です。現在そのような気分。中国から帰っていきなり忙しい一週間を過ごしたので、こんな感じになっています。 明日も気が抜けない！甥の結婚式に行かなくてはなりません。明日の料理は…

今日はお酒を飲んで帰ったので、遅くなりました。そして疲れているので、休憩です。写真は、今回買って帰った中国のお酒「白酒」バイチュウの一種です。バイチュウは、普通アルコールが50度以上が普通ですが、これは35度とありました。日本の焼酎のこいいや…

昨日に引き続き、中国の写真です 今回はお茶関係の写真。お茶と言えば中国茶。以前から行くたびに買うので、ウチにどっさりある。にもかかわらず、お茶屋さんがあるとついのぞいてみたくなる。今回行ったのは、広州でもはずれの方の庶民の町にある、間口の狭…

何度か飛行機には乗っているが、富士山を上からきれいに見たのは初めてかもしれない。 2月3日の午前、成田発広州行きの機上から見えた景色だ。この山が活火山で、噴火の可能性があり、大地震の源になるとはとても見えない。 こういう景色がみられるというラ…

今回の旅行は、パソコン不携帯で出かけた。連れがいるということもあり、一人で部屋にこもる時間はないだろうと思ったからだ。実際そのようになった。 それと、旅の間は日本でのごちゃごちゃしたことをを忘れる時間にするというのもいいだろうと考えた。 さ…

前回中国に行ったのは、仏山を目指して行ったのだった。今回は慣れ親しんだ広州へ先輩を案内することになった。もう一人中国ファンを増やすのが目的のような旅。 それだけではなく、やはり毎日のストレスからの解放！ということがある。昔に比べると、ストレ…

今日は冷えた。各地で雪や風の被害が出ているらしい。が、新宿は晴天。 昼の食事時に窓から都庁を見たらスッキリ見えた。向こうに見える黒い建物は、新宿の高層ビルのハシリだった三井ビル。 明日は更に冷え込むと言う天気予報だ。そのあとは暖かい広州へ寒…