天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の日記と今日の日記

昨日の日記は、9月末を迎えて雑感を書いていたのだが、アップロードに失敗して消えてしまった。PC操作に問題があったかもしれない。がいずれにしても大したことではない。 大したことと言えば、今朝テレビのニュースを見ていたら、野田総理が国連の場で領…

「ジェノサイド」高野和明著

ロングラン的に売れている本。今でも本屋で平積みに置かれているところがあるが、初版は23年の3月だ。 SF小説と言ってしまえば、数あるSFの中の1冊のように聞こえるが、本がヒットするあらゆる要素を備えている。スリルとサスペンス。科学、政治もしくは…

家族が増えた

子供たちが育って家を離れてから、夫婦二人の生活が続いていた。自分はまだ毎日会社に行く生活を継続。夜帰ってから食事の後は自分の部屋でこうしてパソコン相手にネット相手に時間を過ごしている。 それが息子達に子供が生まれ、時々孫の顔見せに来てくれる…

日中友好協会理事長談話

今年は日中国交回復40周年に当たる。その記念式典が北京の人民大会堂で行われっる予定であったのが、中国側からの延期宣告がなされた。事実上の取りやめだ。 中国においては120の都市で日本に対する抗議行動が起きている。向こうで働く日本人はいい迷惑…

領土問題

来月の中国行きをどうしようかと思っているところに、テレビでは中国における日本バッシングが過激に続いている様子が報道されている。 韓国との間の竹島問題も、再燃している。 さて、色々と問題が生じているが、これは何が原因だ? これは歴史的な問題が争…

二度目の北海道

北海道に一度も行ったことがなかったのが自慢だったのが、今年になって二度も行った。目的はゴルフ。一度目は初夏で、もうあたたかいはずが、寒波が来て寒かった。二度めの今回は、ゴルフには最適の天気で十分に楽しめた。 写真は今日の帰りに、千歳空港を飛…

「恋愛費」

恋愛費とは変な言葉だが、これは最近の中国の新語である。中国の大学生の多くは親掛かり、親戚一同掛かりで都会の大学に進学している。大学に入った後は、いい仕事に就くと共に、いい伴侶と結ばれて一族を発展継承してゆくことが求められる。 そこで、いい伴…

敬老の日

今日が休みであるのは敬老の日であるからだが、これは比較的新しい休日だ。これを新しい休日と感じるのは、いいかげん古い人間だろう。しかしまだ自分は敬老の対象ではないかと感じている。しかし、老人の仲間入り直前の状態で、時には老人のふりをして楽を…

高まる反日行動

新聞によると、中国では日中国交回復以来最大規模の反日行動が起きているとのこと。中国に駐在している日本人も色々と影響がでて、日本からの出張は見合わせるケースが増えている。 尖閣列島の領有権を巡っての問題が加熱している訳だが、それが中国の一般庶…

おまけグッズ

この前、時流に乗り遅れないようにと、スマホと言うやつを買った。その時に、auからsoftbankに切り替えようとしたら、auのポイントが沢山たまっていることがわかった。そのまま切り替えるとポイントを破棄することになる。ビンボー症の自分としては、そのポ…

季節の変わり目

季節の変わり目に体調を崩しやすくなっている。トシだからな。と言っている場合ではない。夏風邪から喘息が復活している。これはヤバイ!無理して帰宅途中にスポーツクラブに寄っているが、これはいいのだろうか。 来月中旬までには体調を整えないとな。つま…

「真説宮本武蔵」という本

司馬さんの短編6編が収録されている。タイトルの「真説宮本武蔵」のほか、「京の剣客」「千葉周作」「上総の剣客」「越後の剣客」「奇妙な剣客」と続く。 司馬さんのことだから、史実をよく調べて物語に仕立てている。なので、ある程度というか出来ごと自体…

歯医者の日

月曜はジムも休みなので、まっすぐ帰ることはせずに今日は歯医者を予定していた。もう虫歯の治療は終わっているが、二か月に1回、歯医者のお姉さん(技工士さんというのか、歯磨きやさんというのか)に勧められるままに出かける。歯の点検とプロの歯磨きとい…

歯医者の日

月曜はジムも休みなので、まっすぐ帰ることはせずに今日は歯医者を予定していた。もう虫歯の治療は終わっているが、二か月に1回、歯医者のお姉さん(技工士さんというのか、歯磨きやさんというのか)に勧められるままに出かける。歯の点検とプロの歯磨きとい…

体を動かす

今日は土曜日で、昔の仲間とゴルフのコンペをしてきた。昔の仲間とは言っても、今もこうして年に何回か一緒にゴルフをするので、「昔からの仲間」と言うべきだろう。しかし、昔は皆同じ会社で働く仲間だったのだが、今は結構境遇が異なる。昔一緒だった会社…

「最後の龍 訒小平伝」パトリック・サバティエ

訒小平の伝記を読み終えた。 訒小平は、中国の改革開放を進めた人物として知られている。そりゃあずいぶん進歩的な人だったのだなあ、という印象を多くの人がもっていることと思う。しかしてその実態は・・・。 毛沢東は、共産主義というイデオロギーでもっ…

吐き気のした言葉

「原発ゼロの悪影響」という報告を電気事業連合会が民主党議員に対してしていたらしい。このタイトルをひと目見ただけで吐き気をもよおした。生きているうちで、めったにない不快感がした。内容を確認する気もしない。全て想像がつく。 「原発の悪影響 VS 原…

吐き気のした言葉

「原発ゼロの悪影響」という報告を電気事業連合会が民主党議員に対してしていたらしい。このタイトルをひと目見ただけで吐き気をもよおした。生きているうちで、めったにない不快感がした。内容を確認する気もしない。全て想像がつく。 「原発の悪影響 VS 原…

今天休息

我最近有点儿忙。所以今天写日记是休息吧。 最近ちょっと忙しく、なので今日は日記を書くのをお休みでーす。字数で行くと、日本語より中国語の方が少ない。 上記は、なんとか少しでも中国語を学習しようと言う涙ぐましい努力。

魚釣島の問題

ここのところまたこの尖閣諸島の領有権問題が、民間人の活動をまきこんでヒートアップしている。確かにこのなかの魚釣島は明治時代に日本人が移り住んで鰹節工場を営んでいたらしい。 工場と言っても、干すだけだから簡単な設備だったのだろうが、一応生活基…

お食い初め

今年二回目のお食い初め。つまり二人目の孫の100日のお祝いと、健康祈願だ。内輪のセレモニーに家族が家に集まった。 料理はすべて家内の手作りで、鯛の尾頭付きは必需品らしい。それと初参りの神社の境内の砂利。それに赤飯、栗、梅干しなどなど。平和にこ…

「真昼の悪魔」遠藤周作

久しぶりに遠藤周作氏の小説を読んだ。 カトリック作家である氏の作品は、心に響くものを感じさせてくれる。この作品もその期待を裏切らない。時代的には昭和の作品であることで、もはや一時代前のもので、事実中の描写にそのような雰囲気が感じられ。ある意…