天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

歯医者の日

 月曜はジムも休みなので、まっすぐ帰ることはせずに今日は歯医者を予定していた。もう虫歯の治療は終わっているが、二か月に1回、歯医者のお姉さん(技工士さんというのか、歯磨きやさんというのか)に勧められるままに出かける。歯の点検とプロの歯磨きといったところか。
 まず針のようなもので、歯茎をつついて固さを調べる。血が出るかどうか、その程度によって点数をつけるらしい。虫歯でなくても、歯周病というやつの点検のようだ。歯と歯茎の間や歯と歯の間を常々綺麗にしておかないといけないらしい。
 事務所にいると、トイレでしょっちゅう歯磨きをしている人達がいる。そんなに歯を白くして持てたいのかと思うくらい。俳優じゃないのだからそこまでしなくても、と思うが歯にはいいのだろう。
 ワシの場合は二カ月ごとの点検で、歯磨き指導を受ける。歯医者のお姉さんに仕事を提供することと、どの部分に注意して歯磨きをしたらいいのか確認しながら、歯磨きの大切さをしばし思いだす。これでいいのだ。
 中国で仕事をしていた頃、歯の詰め物が取れて困ったことがあった。その頃は、中国の歯医者には行く気がしなかった。このことは以前書いたが、その昔、中国では床屋で歯も抜いてくれるそうだった。人体から生えているのは髪の毛も歯も一緒の感覚だろうか。では爪切りもやるのだろう。今ではネイルケアなので、中国の床屋ならやるかもしれない。
 などとくだらないことを考えつつ、これも体を維持するための努力の一つだと思って、丁寧に歯磨きをするか。気が向いたら。