天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の終わり

明日から9月。我々おとなは、季節の移ろいを感じるのみであるが、子供たちは大変。夏休みが終わる。今頃夏休みの宿題をため込んでヒーヒー言っている子供たちがいるだろう。 日本の子供たちは、新学期という切れ目であるが、中国の子供たちは新学年になるの…

本が来た

先日、アフガニスタンで活躍する中村医師の講演を聞いて、感心したあまり氏の本を4冊注文した。そのうち氏が一番最初に書かれた本が到着した。今までこの関連の本を4冊読んでいるので、概ねの活動は把握させてもらったが、その時その時に書かれたものを読め…

東京のロンドンパブ

東京でロンドンと言えば、昔はキャバレーであった。今でもあるか。そういう話ではなく、今日は後楽園の温泉に久々にどうかと誘ってもらった。その温泉の前に食事をどこかと歩いていて、犬も歩けばなんとやらという具合に行きあたった店がロンドン風パブ。 外…

「医は国境を越えて」中村哲著

これは昨日、講演を聞きに行った中村先生の本。]そしてこの写真は昨日の講演会の入口。立て看板がかっこいい。 話はこちらの本のこと。これは1999年に初版が出されている。ペシャワール会が出来て15年目という時期だそうだ。その15年の総決算として病院を建…

ペシャワール会講演会

商社9条の会というのが主催するペシャワール会の中村哲先生の講演会に行った。行きなれた池袋だったので、つい油断して歩いたが見つからず、交番で聞いてたどりついた。 800名収容の会場は満席であふれていた。 講演の前にDVDで先生の最近の活動が紹介さ…

週末

やっと週末だ、なんて誰かのブログに書かれていた。その通りだが、私は昨日は仕事をサボってゴルフに行ったりしている。が、週末であることには変わらない。その点は神様は平等だ。 民主党の総裁選がやかましい。誰がやっても同じことしかできないなら、くじ…

ゴルフ復活

眼の手術をしてちょうど20日となった。プール以外は日常生活をしてよいとの先生の指示に従い、ゴルフもそろそろ復活する必要がある。 というので、今日は雨の中クラブのフルーツコンペに参加した。154名の参加で60位。このコンペは順位は問題ではない…

羊はおあずけ

今日は予定が狂って、羊は食べに行けなかった。そのかわり、短時間でもジムへ行った。事務の後のジムはすがすがしい。羊たちには悪いことをした。 それはともかく、民主党は菅さんの後をめぐってまた駆け引きが始まっている。いずれがなっても、そもことで大…

台湾料理屋さん

新宿に行って、二度めに行った店が台湾料理の「夜来香」。今日の服務員は先日と違う人だったが、中国から来ている人には違いない。可愛い女性と、ハンサムなお兄さん。日本語は上手だが、その発音とイントネーションから中国出身者であることは、私はお見通…

彭徳懐

彭徳懐と書いて、中国読みではポントーホワイと言う。彼は大変有能な人物であったが、毛沢東のやり方に従わず、長年にわたって虐待をうけたのちに死亡した。彼は赤貧の農家の出身であった。そのことを忘れることなく、飢餓に苦しむ農民のために働いた。 彼は…

香港‐広州ルート

掲題の記事を、日中友好協会八王子支部のニュースに書くことになっている。3通りのルートを紹介するつもりだ。 一つ目は、オーソドックスな特急列車。これは香港は九龍にあるホンハム駅から広州東駅までの快速列車に乗るコース。私が初めて中国の地を踏んだ…

施食会と墓参り

昨日は戸隠山のお寺(大昌寺)まで、父親の7回忌で合同法要に出かけた。前回合同の法要には一昨年に参加している。母親の23回忌だった。 法要が終わって頂く卒塔婆をお墓にもって行ったら、2年前の母のものが残っていた。今回の父のもの並べて立ててみると、…

藤原紀香さんの中国語

今日は18日。18日は本屋さんでテキストを買う日と決めている。敢えて定期購読とかにしていない。18日になったら本屋に行かないと数日で売り切れてしまう、という状況を一つの恐怖感にして、ついうっかりが重なってボケてゆくことを防止しているのだ。要する…

日本の放射能汚染

福島原発事故の放射汚染の影響などについては、しかるべき筋からは正確な情報が伝えられないでいる。八王子市民講座などで、良識ある学者や識者の話を聞いては、実情を知ったりしていた。しかしついこの前の7月27日の衆院厚労委員会という場で、東大の児玉龍…

帰省の季節

日本のお盆も今日までで、帰省していた人も戻って明日から働き始める。帰省といえば、このブログを読者のcanningさんは、中国から戻られたでしょうか。老家に戻るとご両親が、危ない日本にはもう行くなとおっしゃったりされるのではないだろうか。日本での住…

終戦記念日

日本では8月15日は終戦記念日で、今風に言えば「平和が戻った日」と言えない事も無い。中国では対日勝利の日なので、今日の中国情勢はどうなのだろうと思って便利なネットで調べてみた。目についた記事としては、昔のことよりもつい最近の高速鉄道の事故を反…

この夏、もろもろの事ども

今週はお盆で、多くの企業は休みに入る。帰省ラッシュというのもある。暑い夏に移動するのもご苦労なことだ。暑さのせいばかれではないが、日記の方も書きかけてはアップしないでいた。今日もほぼ暑さしのぎに家にいたが、昼食は近所のイタレスまで暑さの様…

お酒のこと−その2−

昨日、のんきにお酒のことなどと書いていたが、飲酒を再開してすでにお酒の失敗が判明した。 というのは、一昨日にこのサイトに書いた記事がどこかに消えた。書いた内容が読み手にとってひんしゅくを買う部分があったので、管理者か誰かに消されたのかもしれ…

お酒のこと

私はアルチュウではない。と本人は思っているが、ここ10年ぐらいはほぼ毎日お酒を飲んでいる。が、眼の手術後、通算4日間飲酒禁止であった。その間、手が震えるとか異常な行動がなかったので、確かにアルチュウではないと思う。 しかし、それほどお酒が日常…

香港からの便り

香港から届いたメールの内容に、先週の日本女子サッカーチームの優勝を祝福する記事が掲載されていた。 好意的な記事は嬉しい。 今日はやはり眼の手術の影響か、お疲れ気味なので手抜きでGO!上星期,日本女子足球隊捧走世界杯一幕,不止令球迷印象深刻,…

「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る」

これは、アフガニスタンで活動されている中村医師と澤地久枝氏の対談本。中村氏の著作「医は国境を越えて」を読んでいるところだが、ふと最近の状況を知りたく、この本を注文した。今日届いて、一気に読んでしまった。根をつめると眼にはよくないかもしれな…

結果発表

今日は8月6日で、広島に原爆が投下された日だった。日本はこういう被爆の経験があるにもかかわらず、適切な管理のできない原発を抱え、地震でボロが出たという感じだ。 昨日は白内障の手術をして帰宅し、今更ながら眼を休めなくてはと思い、本を読むよりも…

白内障の手術

とうとう手術の当日。簡単な手術と聞いていたので、あまり重大に考えないで手術を決めた。がやはり心配だったけれど、もう終わってしまった。しかし、結果はまだ出ていない。明日の診察時に眼帯を取ってもらうまで、なにも見えないからだ。 手術の時間は15…

白内障の手術

とうとう手術の当日。簡単な手術と聞いていたので、あまり重大に考えないで手術を決めた。がやはり心配だったけれど、もう終わってしまった。しかし、結果はまだ出ていない。明日の診察時に眼帯を取ってもらうまで、なにも見えないからだ。 手術の時間は15…

Coming Out by Danielle Steel

ペーパーバックの方は、エミール・ゾラの「大地」を読んでいたので、ダニエル・スティールの本は久々のようだった。読んだのは「Coming Out」。これは、アメリカのWASPの社会で、娘が年ごろになると社交界にデビューするパーティがあるらしい。そこに出…

シルクロードの料理

一昨日台湾料理の店に行ったが、あのときもう一つの候補に挙げておいた店にウイグル料理の店があった。ウイグル料理といっても新疆ウイグル地区の料理なので、広い意味で一種の中華料理だろう。と言えないことも無い。と思っていたが、今日実食しに行った。 …

Face Book

Face Bookのことは前にも書いたかもしれない。そもそものきっかけはこの創始者の学生の映画をJALの機内で見たからだった。いまだにその効用がイマイチよく分からないが、使ってみてどうかということで、いじって見たら反応があった。 昨日、Danielle Stee…

夜来香

夜来香といえば、艶っぽい中国の歌謡曲、を思う人が多いことと思う。新宿勤務になり、西口をチェックしていると「夜来香」という看板が出ているではないか。連想したのは中国酒場。そうに違いない、そこで中国語の歌を唄うといいかもしれない、と思って近づ…