天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

上海小吃

今日は中国菜の会、ということで新宿は歌舞伎町にある上海料理のお店に行った。 久々の新宿歌舞伎町。区役所通りの風林会館附近の路地にある店。通りからは気付かない場所だが、一歩路地に入るとそこはもう中国、といった感じ。今日は写真のレポート。 路地…

お気に入りグッズシリーズ

昨日、春節の会では中国茶のお店がお茶と茶器、それに茶菓子の販売もしていた。なかに、携帯用の中国茶器があった。透明の筒で、中に茶葉を入れるところが茶こしのようになったものだ。そこに茶葉をいれたまま、何度もお湯を足しては持ち歩く。よくタクシー…

春節の会

今日は昼から、日中友好協会の春節の会に出かけた。昨年春にやはりこの友好協会で催し物をやったのと同じ場所で、駅から途方もなく歩いた記憶があった。が、今日は附近まで車で行ったら割と近かった。 行って見るとまだ準備中だった。なので準備の手伝いから…

孫女来了!

孫娘が来てくれた。来てくれたといっても、まだ生後二か月半くらいなので、連れられてきた。息子夫婦が連れて来てくれた。 今日は何も予定の無い休暇だったが、孫の顔をしげしげと見る機会を与えられた。女の子のせいか、目覚めていてもさほどやかましくない…

花金

「花金」という言葉が死語になって久しい。しばらく前に、花金より花木だと言われるようになった。しかし、それも今はあまり言われない。 今は勤務形態が多様化しているので、休日は月から金の間という人も結構いる。土日に営業するサービス業などは昔からそ…

日本人はなぜ株で損をするのか?

昨年末に出た、藤原敬之というファンドマネージャーの本。世界で活躍しているファンドマネージャーの本なので、株の儲け話でも書いてあるのかと思いきや、京大での講義録だった。 タイトルの答えとしては、短期的な投機として株を買っているとダメ。企業への…

徒然なるままに

今日は徒然なるままに、心に思い来る事どもを書き連ねん。(テレビで徒然草のことを見た影響でこうなった。) 右の耳がゴロゴロする。ものを食べるとやかましい。プールの水が入ったまま。取れないのか、鼓膜が濡れたのかよく分からないが、綿棒を入れても治…

日中国交正常化40周年

今年は日中国交正常化40周年にあたる。40年前に当時の総理大臣田中角栄氏が中国を訪問して正常化を果たした、ということからそうなっている。 40年前の1972年9月29日北京にて日中共同声明調印がそれだ。周恩来と田中角栄との間で行われた。その後1978年には…

春節−新年快楽

今日は旧正月。中国のお正月だ。中国の田舎から都市部に出稼ぎに出ている人たちは、この日を田舎で過ごすために、少し前から帰省している。 また学校も春節のお休みに入るので、海外旅行に出かける人たちもいる。そういう人たちは恵まれている方の人たち。私…

短編「昭和18年」

元日本兵の回顧、とした中国の現代小説。中国現代文学第6巻に収録されている。全勇先という作家の作品。抗日小説とされているが、今の日本を非難する内容ではない。題材は昭和18年当時の満州で起きた五頂山事件と言われる出来ごとである。当地富錦市ではその…

年賀状整理

1月も半ばを過ぎ、月が終わらないうちに年賀状の整理でもしなくては、と思いたって整理を始めた。束ねて放っておいてもいいのだが、机の上にハガキサイズのクリアフォルダーが置いてあったので、つい整理を始めた。結果はフォルダーに入りきらず、一部はみで…

雪模様

天気予報通り、東京は朝から雪だった。 お昼に外に出てみたら、都庁はこんな感じだった。雪が舞うところがうまく写っていないが、建物の上の方は雲の中だ。 この雪の中を何しに外に出たかというと銀行の窓口で、口座を新規に作ろうと思ったが作れなかった。 …

3円の本

一昨日、1円の本のことを書き、反響をいただいたので、今日は3円の本のことを書いておこう。1円の本と同じタイミングでやはりamazonに注文しておいた本。「丸腰のボランティア」−すべて現場から学んだ−中村哲編/ペシャワール会日本人ワーカー著、となってい…

原発問題

帰宅すると、商社9条の会から封書が届いていた。中には11月22日にあったアーサービナード氏の講演会の感想文集と、次の講演会の案内だった。11月22日の講演会には出席し、この日記に内容を書かせてもらった。 商社9条の会の講演会は、先輩から教えてもらって…

1円の本

古本屋はたまに利用するが、なかなか1円の本というのはない。が今回1円プラス送料で本が届いた。こんなこと前にも書いたように思うが、またあらためてこれって本に悪いと思ったり、物の価値ってなんだろう、とかお金の意味を考えてしまう。 買った本は「替天…

Up to we can do.

また1週間が始まった。今年になって第3週目に突入ということ。まだこの先は長い。何がだ? 毎日ブログを更新することもまだまだ続けたい。ここのところ色々とコメントを頂き、とても励みになっている。家内の編んだ靴下がこんなに受けるとは思わなかった。も…

「中国でお尻を手術」近藤雄生

これは面白い本だ!色々な意味で面白い。 まず著者の経歴というか生きざまがユニーク。学校を出て、結婚をした二人が定職につかずに旅に出る。彼は旅をしながらライターとして身を立てようとしている。大学は東京大学工学部。修士課程まで出ている。そういう…

寒くても体調回復

今週のお題「寒さに負けない方法」 冷え込みが厳しい季節になった。今週は体調を壊し、風邪も引きずったまま寒い中を出勤していた。寒さに負けないでいたわけだが、その方法は「暖かくすること」という単純なものだった。 昔は冬の男の下着というとラクダの…

「放射能列島 日本でこれから起きること」

これは現在中部大学の教授をされている武田邦彦先生の本。朝日新聞社の朝日新書として昨年暮れに出版されたもの。 原発を巡っては政府の御用学者がメディアを通じて国民に無責任な見解を述べており、何が真実か一般庶民には分かりにくい状況になっている。心…

懲りない奴

体調不良で、ブログ上でもご心配を頂いているにも関わらず、今日は名目新年会の会食だった。無理して決行したのは理由があった。 西新宿のなじみの(向こうはそう思っていないかも)ウイグル料理屋さんに予約をしたのだが、今日はウイグルの歌と踊りを他のお…

体調不良につき休稿いたします

今天我身体不舒服,应该感冒吧。所以我不可以写日记。我要好好休息吧。晚安!

Jauary Letter from D.S.

まずは今月受け取ったダニエル・スティールからのメッセージ全文を以下にコピーしておく。 読んでみて、何か去年も彼女は1月には同じような事を書いていたように思う。その通り。書き出しに Every year, I tell you that とあった。「一年の計は元旦にあり」…

初参り&初詣

今日はチビタの初参りということで、府中の大国魂神社まで出かけた。ついでに今年初めてのお参りの初詣もした。同じような言葉で紛らわしいが、初参りの方はどこかのお寺のサイトに次のように説明されていた。 「初参りは、お宮参りとも言い、神仏に赤ちゃん…

中国映画「追憶の上海」

中国电影「紅色恋人」。久々の中国映画観賞だった。追憶の上海。有名な映画で、現代は紅色恋人となる。この映画は以前見たことがある。現代中国映画上映会ではいい映画や、会員のリクエストがあれば何回でも上映するらしい。今日の観客はいつもより多い気が…

花柳界

昨日の向島の話にコメントもらいました。もう少し書かせてもらいやしょう。 何度か目の向島は月笛という料亭で置き屋さんもやっているところ。正月はお姐さん達の芸の見せどころということもあり、気合いが入っている。去年は着物姿で横に座ってでお酌しなが…

今年初の午前様

仕事初め二日目にして午前様。でもまあ今日は仕方がない。家から遠い向島でお姐さんたちに囲まれて、先輩主催の新年会。詳しいことは明日書くとして、いつもながらここで働く芸者衆のレベルの高さというか多様性というか。今日は、ネット上のつながりは真実…

事始め

短かった正月休みも終わり、今日が仕事はじめ。ことを始めるのだ!色々な事を始めた。 まず今年初出社。いつものように出勤前にドトールで珈琲を飲みながら、ラジオの中国語会話を聞く。これも今年初めて。しかし、番組スタッフはまだ休みなのか、今週は昨年…

今年の漢字「興」

昨年の漢字は「絆」だった。今年の漢字は「興」らしい。もう今年の漢字を決めているのは誰なのか、というと日中友好協会東京都連合会だ。どうしてこの字を選んだのかということについて、日中友好新聞には特に書いてなかったが、なんとなくわかる。 復興、興…

マナー

人の社会は、人それぞれ。必ずしも考え方が同じとは限らない。 考えが違うからと言って、相手を排除してはしてはいけない。排除することは生存競争ということにつながる。「生存競争」という言葉は生きるためには競争するのだ、ということを是認しているよう…

謹賀新年

平成も24年目になりました。今日は正月らしいおだやかな天気で、家族全員が集まって過ごすことができました。 大晦日から子供たち夫婦と孫が集まったら7人になっていた。我が家は元々核家族二人でスタートし、二人の子供を産んで4人になった。息子二人が結婚…