天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

3円の本

 一昨日、1円の本のことを書き、反響をいただいたので、今日は3円の本のことを書いておこう。1円の本と同じタイミングでやはりamazonに注文しておいた本。「丸腰のボランティア」−すべて現場から学んだ−中村哲編/ペシャワール会日本人ワーカー著、となっている。
 そう、この本もアフガニスタンレポートのうちの1冊。中村医師ご自身の著ではなく、そこで共に活動している日本人の人たちが書き綴ったものらしい。なので、これは期待に反するとか反しないとか、そういう問題ではなく、現地レポートとして読んでおきたいものだ。
 これを3円で買うというのは誠に申し訳ないが、2006年の本で本屋の店頭には無いとなるとamazonに頼ることになる。となると資源の有効利用という観点から古本があればそれを買う。ペシャワール会を支持しながらなんたること、と思うがペシャワール会の方にはちゃんと会員として今週会費を送金したところだ。高額ではないにしろ、本人は誠意をつくしたつもり。
 1円にしろ、3円にしろ送料250円が必要だが、どちらも送料の実費として250円かかっていないのではないかと思えなくもない。即ち、省エネ送付をした分だけは本の代金ということになるだろう。ま、小さい話をしている。
 安いものファンというのは結構いる。今日は、無料で保険に入れるというダイレクトメールも来ていた。こういうのは「タダほど高いのは無い」と思っているほうなので、飛びつかないことにしている。保険の原理原則を承知しているつもりなので、これはありえなーい。
 話がだんだんみみっちい方向になっている。もっと大きな問題意識が言葉になって出てこない。それほど疲れたか?そういうときは早々にペンを置きますか。晩安!