2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今日はお茶のお話。いつも中国に出かけると、お茶の葉を色々買ってきて楽しんでいる。時々お土産にもなる。その自分が、中国に行かない人から中国茶を頂いた。 中国茶には様々の種類があり、その各々の特徴を書いた本も備えている。茶の種類の中に「白茶」と…
先週に引き続き、今週は今日だけ横浜の事務所に行った。そのついでに、本牧に住む孫に会いに行ってみた。彼女は先日の日曜にウチに来た時に体調を崩していて、今日はとうとう保育園を休んだ。それでは、というのでお見舞いを口実に実は自分が癒されに、孫の…
同窓会が3つ続くと書いて、今日が三日目。昨日までの様子を簡単に日記したので何か義務感のように今日も。世の中というか、都の中は都知事選たけなわの中、都庁に近い新宿三井ビルでクラスメート3人で会う。小規模同窓会だが、たまに会うとやはり話がはず…
今日は、かつての同じ職場仲間の久々の顔合わせ、を兼ねて二胡の先生のライブに誘った。誘った先輩方3人は、それぞれに楽器を奏でる趣味をお持ちなので、二胡という日本人には一般的ではないものの、場所が銀座Swingというジャズのライブの老舗ということも…
三日続く同窓会第1段。遠来の友人を囲んで都内在住の仲間が集まった。中には卒業以来40年ぶりという関係も。 いつも飯を食う二人以外は、前に会ったのがいつだったか分からない。忘れていても気にならない。会うと昔のままの関係で近況を話しあう。子どもが…
明日はいわば同窓会だな、と思って本を開くと「同窓会」と題した文章が出てきた。瀬戸内寂聴さんの「寂庵こよみ」という本。ここの同窓会は小学校の同窓会で50年ぶりくらいだったらしい。 明日はその半分くらいの友人が一人と、数年ぶりの友人一人と、そして…
都知事選挙の立候補者が出揃った。16人もいるらしい。舛添氏を擁立した自民党は、細川さんの出馬に驚いたことだろう。しかも小泉さんが指示するときた。これは、今の自民党執行部がどれほど国民が原発を問題視しているのかということに気づかない、あるいは…
5年以上行ってなかった横浜の事務所に仕事で出かける。昼休みには久々の中華料理店で食事をし、本屋を覗いてみると、中国関連の本がズラリと並んでいる。さすが横浜、中華街のある街だからか、と思ったが海を渡ってくるのは中国ばかりではない。が、やはり…
「国富論」といえばアダム・スミスだが、原ジョージという人もこのタイトルで本を書いている。21世紀のというただし書きが付いた国富論で、最近は増補版も出ている。ここで紹介するのは2007年のオリジナル版だ。 こんなことを書いて実践している人がいるんだ…
昨日は今年初めての気功教室があった。「気功教室」というのは勝手にそう呼んでいるだけで、正式名称は「ミトコンドリア細胞呼吸法」という。とあらためて宋先生が話された。さてこの教室は3カ月ごとの募集期間となり、今月から3月までに5回。前期からの人…
東京電力が、柏崎刈羽原発の再稼働を前提とした事業計画を作成し、政府が認定したとのニュースが流れた。今日は新潟県の泉田知事より、「今回の計画で安全性の観点から会社が変わったと受け止めるのは難しい」との発言を受け、東電の社長は時期は仮置きであ…
文庫本の初版で1981年の本が古びて出てきた。その頃買って、読んだか読まないでほおっておいたものに違いない。舞台は1975年の内戦下のレバノン。そこから脱出する学者夫婦の様子。語り手はその奥さんであるが、曽野綾子節の語り口で、ご本人の体験談のよう…
47の短編が集められている。本の帯の背には「最も神に近い人々」と記されている。ひとつひとつの物語は、アフガニスタンに生きる庶民のひとりひとりの物語であり、47人の主人公がいる。 「聖愚者」とは何か。読んでいて、ただひたすら生きる人達。運命を…
今週が仕事はじめ、といきなり色々とあり、おちおち日記も書けないでいた。実は今日もそう。帰宅早々地域の寄りあいに顔を出し、そういえば七草がゆを食べてないな、と思ったらそれは昨日のことだった。 フェイスブックで、七草がゆのネタが出てきたりしたの…
さて長めの正月休みも今日で終了で、明日からまた通常勤務が始まる。休日の間は孫連れで息子たちが来るのを待つ状態なので、特に予定を入れないで過ごした。昨年は下の孫が同居だったので、家内は大変そうではあったが、楽しくもあったはず。 今年は、それぞ…
今年最初に読んだのは旅行本。ベトナムを紹介する本だ。ベトナムには行ったことがない。DVDが付いていて画像でも街の様子や風景を紹介してくれる。これで1200円のところ、105円でブックオフショッピング。2006年の本なので、さほど古くは無くこれから行く…
年賀状の作り方は、長年やっているとパターンが出来上がってくる。我が家だけでなく、どの家もそうであろう。家族写真、旅行の写真、近況報告の文章が長いヤツ等々。ウチは家内が版画を始めて以来、ズウッと任せている。なので自分用では宛先をパソコンの住…
一夜明けて新年。平成になって早や26年か。四半世紀が経過したということになる。21世紀という切れ目からも14年目になった。 20世紀に育った我々には、21世紀は「新世紀」であり育った頃の次世紀に生きているわけだ。が、特段新しい時代と言う感覚はなく、日…