天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

原発再稼働反対

なりゆきかと、諦めていたが、昨日の夜に首相官邸前に原発再稼働反対を訴える人達が集まった。群衆の数はおびただしい。ここにその様子が出ている。http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012063090070325.html 今日は自分は呑気にゴルフなどしていた。ちゃ…

6月末

6月は自分の誕生月と言うほかは、特段なにも感じていなったが、会社関係では役員の交代時期だった。なので、そのクラスの人達は交替劇がある。 劇的な場合と、単なる入れ替えの場合と色々だ。現在の勤務先としては多少の入れ替わりと言う程度だが、4年にわ…

6月末

6月は自分の誕生月と言うほかは、特段なにも感じていなったが、会社関係では役員の交代時期だった。なので、そのクラスの人達は交替劇がある。 劇的な場合と、単なる入れ替えの場合と色々だ。現在の勤務先としては多少の入れ替わりと言う程度だが、4年にわ…

サラリーマンに復帰

昨日は、一昨日に人間ドックでバリウムを飲んだせいか、体調がイアマイチだった。そんなことってあるのかないのか分からないけれど、とにかくイマイチだった。検診の結果がほぼ例年通りだったので、今日からはいつまでも体調が悪いなどと言ってないで、きっ…

誕生日

今日が誕生日の人は、ジュリー(沢田研二)、愛川欽也、樹木希林、ときて私。だけでなく、なんとウチのお嫁さん。そして年まで一緒の会社の同期、中原くん。 他にも沢山いるのはあたりまえ。地球上の人間の365分の1くらいはいるだろう。 ところで、昔はバー…

中検体験

本日は、初めて中国語検定なるものにトライしてみた。そもそもどんな雰囲気で行われるのか。私の試験会場は多摩動物園近くの明星大学。はじめて行く場所。 学校の入口に着いた。緑豊かないい感じ。門から先は上り坂。多摩の丘陵に作った大学だ。守衛さんのい…

星期五は很累

星期五は中国語で金曜日のこと。タイトルは金曜日は大変疲れるという意味です。 そうなんです。今週は月曜から今日までフルタイム出社。そして本日の下班後(終業後という意味)は中国語教室。普通はフルタイムあたりまえだが、このところ旅行やスポーツ関係…

旅でしょう−今週のお題

今週のお題「オススメの気分転換法」 今日はアレを書こうかと思って開いたら、「今週のお題」が目についた。最高に気分転換が必要な毎日を送っている私としては、一言書いておこうと思った。 それは「旅」でしょう。どんな旅でもいい。日常性から少し外れる…

吉川氏の書評

北方謙三氏の「水滸伝」第16巻の書評は、吉川晃司という人が書いている。ロックミュージシャンで俳優。ネットで顔を見るといけ面で、確かにTVで見たことがある。 文章がいかにもロックミュージシャンらしくて、さっぱりとした話し言葉だ。しかし内容はしっ…

吉川氏の書評

北方謙三氏の「水滸伝」第16巻の書評は、吉川晃司という人が書いている。ロックミュージシャンで俳優。ネットで顔を見るといけ面で、確かにTVで見たことがある。 文章がいかにもロックミュージシャンらしくて、さっぱりとした話し言葉だ。しかし内容はしっ…

台風来了

今日は、中国大好き人間の集まりだったが、あいにく夕方から台風が来てしまった。これがゴルフなら、私の晴れ男パワーで雨はどこかに行ってしまうのだが、今日はそうはいかなかった。 台風にもめげず、集まった5人。話ははずむはずむ。大陸という餃子を食べ…

Skype

スカイプはもうかなり前から知られていて使われている。出はじめた頃は、電話じゃないのに電話しては違法ではないかと語られてたものだ。 もう7,8年前になるか、中国で一緒に仕事をしたインド人の人たちは、本国や日本とのやりとりに、もっぱらこのスカイ…

中国映画「白毛女」

今日は、日中友好協会八王子支部主催の映画「白毛女」を見に行った。この映画は1950年制作。即ち新中国建設の翌年のこと。映画の時代背景は1935年くらいの農村で、もともとは1942年にオペラ「白毛女」として全国に普及していたもの。地主の横暴に苦しむ小作…

新東名走破

今年の4月に第二東名と言われていた、新東名高速道路が開通した。以前、岡崎の親を見舞いによく東名高速道路を走った。その頃から第二東名の計画があり、工事も部分的に始まっていた。 その道路が開通したというので、東名の渋滞緩和が解消されているだろう…

来月の計画

また来月も中国へ行こうと思う。今度は一人旅。行き先は上海から鉄道に乗ってどこか。 昔、子供の頃、白黒テレビのドラマの主題歌でこんなのがあった。 「君の行く道は、果てしなく遠い。 なのに、なぜ、何を求めて、 君は行くのか、そんなにしてまで。」 「…

中国マイレージ

中国南方航空社のマイレージカードが届いた。これは、昨年この航空会社の便で広州に行った時。試みにマイレージカードの申込書に記載して機内で出しておいた。昨年11月のことなので、7か月も経過している。その後ウンともスンとも無いので、中国在住でなけれ…

中国の新聞から

先般のハルピン旅行は中国の飛行機に乗った。帰りの便でもらってきた中国語の新聞が目に着いた。中国語の学習にでもなるかと、軽い気持ちで持ってきたのだが、眼に着いた記事がこれ。 記事というか、コマーシャルだ。なんとやせ薬の宣伝。中国庶民も飽食の時…

孫帰る

月曜日。今週の始まりの日から帰宅すると、家内が一人でゴロゴロしているだけ。昨日、孫とお母さんは生後1カ月のところで自宅に引き上げた。1か月前の今日が誕生日だった。 生後1か月以内の赤ン坊を「緑子」という。辞書によれば3才くらいまで緑子というらし…

His Bright Light by D.S.

直訳すると「彼の明るい光」というタイトルとなるだろうか。Danielle Steelの作品だが、彼女の息子のことを書いたもの。 ダニエルはLove lifeの遍歴の結果、9人の子供に恵まれているが、そのうちの一人Nickという名の男の子の話しだ。いつもの彼女のお得意な…

ハルビン旅行(5)−雑記−

今回の旅行で、目に着いて書きもらしたものものを記録しておく。 まず地下の屋台商店街。「地下街」と言ってしまえば、ちょっとした都会にはどこにでもありそう。しかしハルビンでは、中国の街ならどこにでもある屋台のお店が、そのまま地下に並んでいる場所…

ハルビン旅行(4)−食べ物−

滞在中に食したものは色々あったが、会食が多かったのでパチパチ写真を撮ることができなかった。一人の時に撮った写真を掲載しておこう。まずはホテルの朝ごはん。バイキング形式で中華の朝ごはんメニューが何でも食べられた。巻きずしを見つけて食してみた…

ハルビン旅行(3)−街並み−

今回泊まったホテルは、ハルビン駅の真ん前という便利な場所だった。10階の窓から駅が見える。 この駅前広場は、時間帯によっては人であふれる。ハルビンへ働きに来て、田舎へ帰る人達が列車待ちをするのだ。春節前はさぞかしごったがえすことだろう。 通…

ハルビン旅行(2)−建物達−

ハルビンは、ロシア文化の色濃い街だ。昔建てられた建物が、今でも使われている。そういう建物の写真を撮るのも今回の旅の目的だった。色々撮った建物の写真を並べてみるとこんな具合。 こういう建物だけ見ていると、ここが中国とは思えないような錯覚に陥る…

ハルビン旅行(1)−サプライズ−

かねて行ってみたかったハルビン旅行が実現。現地の大学で日本語教師をされているU先生が迎えてくれたおかげであり、まず感謝です。滞在中は、U先生と二人の学生さんに飛行場での出迎えから始まって何かとお世話になりました。 また、先生の勤務する黒龍江…