滞在中に食したものは色々あったが、会食が多かったのでパチパチ写真を撮ることができなかった。一人の時に撮った写真を掲載しておこう。
まずはホテルの朝ごはん。バイキング形式で中華の朝ごはんメニューが何でも食べられた。巻きずしを見つけて食してみたが、これはいただけなかった。
中央大街を歩いていて、少し入ったところにロシア料理屋を見つけた。「露西亜」という看板が出ていた。中に入ってみて、以前テレビで関口智弘氏が中国鉄道の旅という番組でハルビンに寄ったとき、入ったお店のように見えた。なので、少々高くてもここで食事をしてみようと思って座った。
あいにく目指したボルシチがすぐにできないと言われ、食べたのは、ロシアソーセージとピロシキ。ハルビンの特産がソーセージなのは、ロシアの影響だったようだ。
帰宅して調べてみたら、やはりここがテレビにでたレストランだった。ロシアビールも飲んで83元。ちと高いが満足。
皆で歩いた時に、東方餃子館という店に連れて行ってもらった。何と言っても餃子は北側の中国の代表料理。色々種類があって美味しかった。
ひとりの時の夕食に、中国全土にあるチェーン店の「加州牛肉麺」という店に入った。この時は、食べ過ぎないように、麺とハルピンビールのみでおとなしく済ませた。
最後に、学生さんたちと会食をした食堂の壁の料理の写真だ。こんなに色々な料理がある。この時は大勢で食べたので、色々な種類の料理を食べることができた。
そしてこのレポートの最後に、旅の最後の食事をごちそうしてくれた二人の学生さんの写真。あどけないようでいて、よく気のつく人達で本当に感心した。
