中国南方航空社のマイレージカードが届いた。これは、昨年この航空会社の便で広州に行った時。試みにマイレージカードの申込書に記載して機内で出しておいた。昨年11月のことなので、7か月も経過している。その後ウンともスンとも無いので、中国在住でなければカードの送付も無理なのかと思っていた。
それが今日届いたのは、この前のハルビン行きがやはり中国南方航空だったことと関係がありそう。前回、旅行会社で航空券を買うときは、申し込み時の簡易会員カードを提示したわけではなかったが、どうやら会員が搭乗した認知がされたらしい。申し込んでから3回以上乗ると正式なカードが発行されると言う規定があった。今回のハルビン往復が認識されたので３回を超えたのだ。
ＪＡＬカード、ＡＮＡカードに始まり、米国系の航空会社のマイレージカードを持つ人は多いと思うが、中国の航空会社のマイレージカードはどれくらい普及しているのだろうか。こういうものを手にすると、いっちょ前の中国通になった気分。
このカードの日本語サイトを見ると、情報量はまだまだ感があるが、世界の航空会社とも提携しており、中国の航空会社はこれからさらに競争も激化し発展してゆくことと思われる。
