上海小吃
今日は中国菜の会、ということで新宿は歌舞伎町にある上海料理のお店に行った。
久々の新宿歌舞伎町。区役所通りの風林会館附近の路地にある店。通りからは気付かない場所だが、一歩路地に入るとそこはもう中国、といった感じ。今日は写真のレポート。
路地裏のお店の看板とお店の前のお人形。
お店の中には周恩来と田中角栄の日中国交回復の写真もあった。40年前の出来ごと。
中国の美しい切り得などの飾りもいっぱい。
はるさめのスープと鳩の丸焼き。鳩は物珍しくて頼んでみたが、燻製みたいで干からびでうまくはなかった。
かぼちゃのコロッケと春節ならではの餃子。焼き餃子。水餃子を揚げた感じの本格派。
上海老酒とした紹興酒。500mlで1800円のところ、この時期900円というので、3本も飲んだ。お湯で温めてあるので、すぐに暖かいのが出てくるが、ラベルはズレズレ。無頓着なところが中国らしい。それと中国のパン。揚げてあるが中がフカフカで美味しい!
締めはお湯につかった胡麻餡の団子に、ネンガオと言って春節に食べる餅。
今日は5人の集まりだったが、いつもこのメンバーは中国の話題で盛り上がる。今日も時を忘れて、帰宅が遅くなってしまった。