天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

おまけグッズ

 この前、時流に乗り遅れないようにと、スマホと言うやつを買った。その時に、auからsoftbankに切り替えようとしたら、auのポイントが沢山たまっていることがわかった。そのまま切り替えるとポイントを破棄することになる。ビンボー症の自分としては、そのポイントは使わなくちゃ!と思って、ポイントを色々な商品に変えた。
 江國香織さんの「とるにたらないものもの」というエッセイがあったが、まさにそういったものものが届いた。エッセイの趣旨は、ちょっとしたモノに愛着を感じているということだったが、自分の場合は本当に「取るに足らない物々」と言う感じ。
 写真上の二品は、手作りの小型バックで鍵つきというので、自分の遺言とか重要書類を入れる金庫代りになるかと思ったシロモノと、保温デカボトル。ボトルは約1リットル入るので、デカ過ぎて職場にはもってゆけない。ゴルフに行くときの飲み物入れくらいか。
 下の写真は買ったスマホにつける魚眼レンズ。スマホの写真のレンズのところにつける広角レンズだ。でそのレンズで撮った写真がこれ。
 三品そろってみると、特になくてもよかった物ばかり。なんてこった無駄遣い!
 好きな本にでも変えてくれるとよかったのだがなあ。
 本と言えば、最近は在庫本読破に向けて新たな購入を控えている。がしかし昼休みのタイクツを過ごすにはビルの地下の本屋にすぐ行く。そこで見ていて買いたい本が2冊。
「ぼくはお金を使わずに生きることにした」マークボイル
リスボンへの夜行列車」パスカル メルシエ
 前者は、お金で幸せになれると思っているバカ人間へのアンチテーゼのようで面白そう。後者は、哲学小説というののらしいが、立ち読みしていたら面白そうだったというもの。世界で400万部売れているらしい。
そのうちもう一度気が向いたら買うか、図書館で借りるかして読んでみたい。今はまだ在庫本に追われている。