天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

 世の中の変化

 昨日は孫リンのところに行きました。本来、アマゾンに発注した鬼滅の刃の子供用コスプレをもって行くはずだったのに、到着予定日を過ぎても届かず。持っていけなかった。アマゾンは、便利でよく利用させてもらっているが、このネット企業もそこに働く人たちの実態を知るとなかなか忸怩たるものがある。

 楽天との違いは、楽天がネットで売買の仲介をしているのに対し、アマゾンは大きな倉庫をもって在庫品を抱えている。なので在庫に注文が入ると早い。返品受け入れも早い。しかし取次商品の場合はむつかしい。これが海を渡った取次の場合には尚更。

 今回の鬼滅の刃のコスプレは製造は中国のよう。

 世界で大儲けしている企業だが、取引がうまく流れているときはいいが、いったん問題が起きると対応依頼がむつかしい。

 コンテンツの販売も面倒。不要になった時の解約がしにくくできている。

 

 それはともかく、孫リンのところでプレゼントをもらった。父の日と誕生日兼用プレゼント。

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 何かと思えば、信楽焼のマジックボトルだそう。水を入れて一晩おくとマイナスイオン水になるので、おいしいお茶や水割りが飲めるとか。冷蔵庫の扉に入れられるサイズ。イオン水飲んで元気になろう。明日は3か月ごとの血液検査の日、この水がぶがぶ飲んでいく、という発想は前日の一夜漬けみたい。それでも、いい結果が欲しい。

 そういえば会社の先輩で、同病の後輩の人が、癌治療を始めたという連絡があった。病院を変えて放射線治療をすることにしたらしい。はじめの病院では手術か放射線治療のどちらかと言われ。放射線なら8週間かかるとか。放射線治療も当て方で違いがあるらしく、別の病院では5週間というのを聞いて、そちらにしたらしい。放射線治療開始前に、私のやっているようなホルモン療法で癌を小さくしておいてから、照射する方針とのこと。

 手術や放射線治療の問題は、隣接する他の部位や神経を痛めてしまい尿トラブルが残ること。そこがうまくいくかどうかはカケみたいなもの。

 今読んでいる本では、自分が癌になってもそういう治療はしないという医者の本。やることは自分の免疫力で治す。というので、ほぼ私が取り組んでいる内容。だからと言って、癌の3大治療(手術、放射線抗がん剤)をやる人に「やらない方がよい」とはなかなか言えない。

 経過観察という手もあることを知りつつも、納得して手術するなり放射線を受けるならいいんじゃないか。私は納得しないので現状キープで行きたい。

 

 さて、コロナのことを少しまとめる時期かと思う。が、今日はやめとく。ただ一つ、日曜の東京新聞に前川氏が書いていた「一斉休校は人災」というのは、ズバリ自分もそう思う。疫病対策として、周到に用意もせずに「何かやる手っ取り早いこと」として、その影響度を考えもせず政府が打ち出した。