天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

今更ながら(今週のお題)

今週のお題「最近、ハマっていること」
 昨日の日記に頂いたコメントにお答えして、はまっていると書いてしまったので、ハマっていることを書こうか。
 しかし、最近のことかというとどうかな。ともかく明らかにハマっているのは二つある。
 まずはこのブログを書く動機でもあった中国。中国に仕事上かかわりを持って以来9年になる。ハマったと言えるのは6年くらい前か。今も「三国志の風景」という小松健一という人の写真集を持ち歩いて、通勤電車で見ている。読んでいる文庫本は「水滸伝」。本日第10巻を完読。旅行も中国ばかり。今度日本の中国地方に行こうかと考えている。これは余談。食べ物も中華大好き。中国語も遅々としてではあるが、上達しているつもり。
 今日も3週間ぶりに中国語教室に参加。これはいい。だんだん楽しくなった。何が楽しいかというと、先生は中国人女性で、一生懸命教えてくれる、その様子がいい。また会社の人間関係とは違う世界で、中国語と中国のことだけを仲間同士として話すことができる。しかも、自分はその生徒の平均年齢より下!このハマりは恐らくこれから先ずっと続くと思われる。
 次にそのずっと前からハマっているのは、ダニエル・スティールのペーパーバックを読むこと。今までに52冊を読んだ。まだ当分続くと思う。まだ彼女はガンガン書いているから。読む者が当分絶えない。
 これにはまったきっかけは、そもそも英語を身につけようと学習していた頃にペーパーバックを読むようになった。最初はシドニー・シェルダン。これは彼の小説が英語教材となっていた為、そこから次々に読むようになった。シドニー・シェルダンの本で手に入るものを全て読んでしまってから、手当たり次第に他も読んでいた。そのうちに、米国の飛行場の本屋でベストセラーになっていて手にしたのがダニエル・スティールだった。以来続いている。
 この著者の書く本の魅力は、まず英語が平易で辞書なしで読むことができること。その平易な単語を並べた表現が実にシビレル。言い得て妙と思える表現が時々ある。そして基本のテーマは「愛」。時々の社会情勢に応じた主張や訴えも入るが、基本は男女の愛情。なので、愛情表現はボディ・ランゲージで愛し合う場面の記述もあり、そういう面も楽しめる。
 ということで、今週のお題に対応してみました。