脳内革命2 とetc.
20年前の脳内革命の売れ行きが良く、2も出ていた。こちらは1冊目を受けて、実査に右脳を活性化する方法などが書かれている。自分も含めて皆が実践していれば、病気も減って世の中もっとよくなっていたカモしれない。と思いつつ、最近読んでいる体の本、即ち癌と戦う本などと共通するようなことが書かれている。特に「2」は理屈よりも実践的な内容がいい。
それはともかく、世の中連休明けで、即ち令和になって初めての仕事、とかいう人達が多い。元号が変わっただけで大したことは無いのだが、子供たちまで元号を覚えたりしている。これは小学2年になった孫が、パソコンで書いたもの。「平成→令和」と書いてある。子供の学習材料くらいがちょうどいいかもしれない。
もっと学習してほしい事柄や相手がいる。
令和に変る、即ち天皇の代替わりのあいさつで、アベピョンがまたやってくれた。
退位する天ちゃんに対して、「末永くお健やかであらせられますことを願っていません」と読んだ。これは、平成天皇が憲法遵守する立場で、アベピョンが煙たく思っていたので、つい本心が出た。という訳ではなく、読めなかった。そのことについて、結構な酷評が飛び交っている。
ラサール石井が言ってるのは、そうだよな。言葉を知ってれば、漢字を知らなくても話ができる。それができていないところが大きな問題。こんな奴が憲法を語る資格はない。
彼の母校の成蹊大学の名誉教授すら、アベピョンのことを「無知」で「無恥」だと言ってる。バカで恥知らず。日本の恥部。いつまでも総理をやらせている日本人はどうかしている、と外国からバカにされる。
ともかく、今年憲法は自民党案に沿った変更は絶対にさせてはならない。
この緊急事態条項が認められると、治安維持法の再現になってしまうことを認識しなくてはいけない。それって何、という若者も多いのではと危惧。憲法も何もない、為政者の思い通りに反対派を処分してしまうことを正当化するもの。
民主主義が危うい日本、こんなものを法制化を許すことがあってはホントにおしまい。 ここはまず、選挙で政権交代を実現したい。