天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

もろもろの事

 しばらくブログアップしてなかったのは、やはり二胡検定が気になってじっくりパソコンに向かうことをしなかったか。一昨日、それも終わり、昨日は審査員の先生の講評を聞くことになった。

 受験者は無料の講師陣による演奏会という案内だったので、六本木と赤坂の間にある多元文化館というところまで行った。が、演奏会ではなく講評だった。それはそれで大変為になった。

www.facebook.com

 日本での世話役のチャイナリニア(東京華楽坊芸術学校)さんがFacbookにアップしてくれたので、シェアしてみました。ここに書いてある通り、

「検定では、1〜3級は初級、4〜6級は中級、7〜9級は上級となっていますが、
結果や人と比べることよりも、各自の成長と、音楽性を深めることが大切だということも強調されていました。」

 この言葉いいなあ。今回自分が受けたのは4級だったが、合格するかどうかヤキモキしても仕方がない。合否はともかく、この受験の為に先生から基本的なことを指導され、そのことを一生懸命練習するきっかけになったことでやってよかったと思った。これが無ければ、いつも指摘されることと聞き流してしまう。

 二胡の講評では、左手の形から右手の指の役割など、日頃先生が離されている事と同じだが、教える言葉の表現が違うとまた身に染みる。

 二胡では6級までが基礎的な技術の確認で、7級以上が曲の表現などの芸術性を見るということだった。今回は一度習った曲が4級の課題曲の一つにあったので、受けてみたが、せっかくなので6級までの基礎的な技術を練習してこの検定で確認していくか。

 

 と新年早々二胡的生活に邁進していたが、年末年始と情勢が動いている。

 米国とイランはすぐに武力衝突が起きることは無い、ということになったとたん、アベピョンは一旦とりやめた中東行をのこのこやっている。こんな様子を見るにつけ、彼のやってきたことはこんなんだとネットには飛び交う。

f:id:mm3493:20200113173805j:plain

人物評価としてはこんな感じ。

f:id:mm3493:20200113173949j:plain

 安倍に訪問された国々の首長も、有難迷惑だろうな。儀礼的な対応はするが、何の効果も意味もない。それなのに、犬HKは、アベピョンの支持率が不支持より多いというインチキ集計を恥ずかしくもなく報道している。

 ゴーンでなくても日本が嫌になる。