天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

時は移る

 もう今週で11月が終わり。12月になると何かと”師走”というくらい色々とある。忘年会などわざわざやらなくても忙しい。けど、年の終わりに日ごろコミュニケーションしてない人に会って話をするには忘年会と言う口実もいいかもしない。とりあえずその予定はないので、やるとしたら二胡男子3人組で。

 それはともかく、待ち望んでいた山行き用の車、ジムニーシエラが来週には来ることになった。まだ先と思っていたので、オプション品のカタログを見ては、多少個性のあるものにしようなどと考えていたところ突然の攻撃だったので、二つほど頼んでしまった。ルーフキャリーと梯子段みたいなのはもう買ってある。

 ところで、少し前に創価学会池田大作氏が亡くなったと言うニュースが、時を遅らせて流れた。創価学会の都合で、学会100周年をつつがなく行うために池田氏死亡の話は遅らせたとか。ところで、この学会や池田氏は仏教とは関係がなくなっているらしいそういう噂話かなにかは大分前に聞いたが。実際のモノ(そのことを示すもの)を始めてみた。

 日蓮宗の本山から創価学会池田大作は行状がやろしくないので、当宗派、寺院とは無関係だということを檀家他一般の人たちに宣言している。この看板がフェイクでない限り、そういうことなんだ。

 とすると創価学会とはカルト教団と同じようなもので、それに支援されている公明党はカルトの手先だか何だかよくわからない。いずれにしても政教分離をうたった我が国憲法には違反すると思われる。

 この画面では、日蓮宗から破門された池田氏に岸田総理が追悼の意を表明したことを揶揄したものだ。キッシーといえば、ここのところ支持率がダダ落ち。麻生以来の不支持率の高さだとか。あまりの不評に、自民党内部でも”岸田おろし”が進んでいるとか。あの眼鏡姿の一見理知的に見えた風貌も「増税メガネ」と揶揄される。

 岸田を下ろして、誰が後をやるのか。見たところ誰もいない。真っ当に受け答えができそうなのは顔の悪いイシバカくらいだと思う。が、イマイチ華が無い、度胸が無い、ように見える。知らんけど。

 統一教会内に支えられてきた自民党を政権の座からおろさないと、日本はさらに悪くなる。米国と対等な関係に持ち込むことは至難の業がいる。が、誰かがそれをやらないと日本は米国の属国として、また戦争に巻き込まれかねない。

 早く今の政治体制が変りますように。選挙に行こう。

 

 さて、わが身の周りでも時が移る感がある。人生最後の車と思って乗っている今の小さなVOLVOも最後で無いかもしれない。上に書いたように、小さめの四輪駆動が来るし、VOLVOディーラーの営業から突然の電話があり、年内にも廃業するとか。経営が成り立たないという理由でなく、店舗の賃貸契約が更新されないという理由。家主が、他にもっと高い家賃で貸せるところに変えようというのか、大手資本がいい値段で買い取って何か商業ビルを建てようと言うのか、その辺りのことだろうと推測する。

 ではうちの車、メンテナンス契約が残っているのをどうするのかと言えば、別のVOLVO店に引き継ぐことになるが、遠くなるのが不便。

 そういえば、もう昨年になるか、ずっと整備をやっていてくれたこのディーラーの整備担当者が突然の事故で亡くなっている。後がまは実直そうな後継者がいるので、元の方には気の毒だが、車の整備は問題なかった。であるのに、今度は店が無くなってしまうのか。時移り、人が変り、車も変わるのか?ここは成り行きに任せるしかない。が、車はお気に入りなので、車検が通る間は乗り続けるつもり。

 

 さて、来年は三匹の孫娘のうちの一番年上が中学生になる。私学受験をするそうで、この時期は最後の追い込みに絞られている。が、結果はともかく楽しく過ごせる学校に行ってくれればいい。その次の年は孫リンの中学受験がある。彼女はママの後を目指すと言う目標があって、それなりに塾通いを当然のこととして受け入れている。

 私的には中学から受験戦でもええがな、と言う考えではあるが。うちの息子たちが二人とも中高一貫の私学に行っているので、つまり孫たちのパパには、中学とはそういうもんだ感があるかもしれない。彼らは、母親(ばあば)の知り合いが塾をやっていて生徒募集の際に請われて子供たちを通わせた。すると本人たちはその気になって中学受験をしたという程度のことだった。学校が家から近いと言うのが良かったし。落ちがついたのは、自分の学生時代のサークルの後輩だった人間がその学校の英語の教師になって、教えていたことだった。彼ももうリタイアした。

 

 最後にパレスチナイスラエルの争いが、休戦から停戦となることを願い。再度犠牲者が出ることが無いように、悲惨な戦いを経験して二度と争いをしないとしている国々がしっかり調停して、とことん話し合い、両者の地球上での居場所が平和裏に確保されることを祈る。