天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

春節の会振り返り

 先日の春節の会の動画が届きましたので、ここにもご紹介させていただきます。

余分な部分はカットするという編集はされていますが、お時間のある時に全体が長いので飛ばしながらでも見て頂けたらと思います。Youtubeになっているので、暫く大丈夫でしょう。

 あいさつ数名から始まって、まず馬頭琴。そして太極拳二胡。それから尺八を演奏する人がいました。最後が変面と京劇の歌。この映像では、二胡は真ん中あたりから始まります。

 馬頭琴を演奏しているときは、控室にいて聴いてませんでしたが、これ見るとさすがプロだけあって演奏は確かだし、トークも慣れたものだと言う感じです。ギャラをちゃんと払えたのかしら。今回の会費1000円では赤字ですが、いままでの会費の貯えを吐き出しているはず。

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 あいさつは短めに、としゃべる人に通告しておいたのでサクサク終わって良かった。

 ちなみにあいさつした人は、当方の副支部長の他、

・お仲間の多摩支部の人

・政治家(立民の市会議員)

 それと今回は、初めてのことですが学生、創価大学の学生で中国研究会とかいうサークルのメンバー二人。顧問のような付き添いの方もいたそうです。創価大学の学生さんてみな学会員だろうか。創価学会でなくても仏教系の学校ってあるし、京都のPL学園って高校野球で有名だけど宗教系の学校。だけど学生たちは一生懸命野球やってるだけ。のように見える。創価大学の学生さんも仏教徒として真面目に学んでいるとすれば、我々日中友好協会の活動も知ってもらって、学びの一つに加えてもらえばいいのだが、

創価学会の場合、公明党なんてのがあるので政治的な面で日中友好協会をひっかきまわされてはたまらない。という心配がみなある。そういうことが無ければ、どちらかというと真面目な学生さんが時々参加してくれる、ということだろう。

 なんて言ってて、自分の今の後輩たちはどんなかもしらないでいる。が、昨日か、卒会コンパをやるのでご出席依頼のハガキが来ていた。卒会というのは、サークルの名前が○○会なので、4年生を送り出す会ということ。本人が留年して5年生になるにしても、サークルは出て行ってもらうので卒業祝いでなく、卒会祝いなのだ。恒例の行事で、我々の頃はこれが旅行だった。で、季節柄スキー旅行だった。幹事長と言う立場上、3年の時には参加したが、それが人生初めてのスキーだった。ビンボー学生だったので、そういうことでもなければスキーに行くことなど考えなかったなあ。

 話がそれた。春節の会では、初めて尺八が登場した。尺八も中国伝来の楽器であるなどのうんちくを語って1曲披露された。確かに中国で楽器城に行った時、尺八みたいな縦笛を見たし、試しに吹いたら尺八みたいな音がしてた。我が笛の師匠も笛は皆おてのものなので、縦笛もこなす。日本の尺八も吹いてる動画を送ってきたこともあった。横がマスター出来たら、縦もやってみるか。

 さて、自分たちの二胡演奏はどうだったか。仲間うちでは、よくできましたねということになるが、馬頭琴と比べると素人集団であることは隠せない。素人だから当たり前。だが、個人的にはプロレベルをまだまだ目指すぞ。といってもイベントが一つ終わると、ホッとしてしまう。今年はまだまだ、検定試験に教室の発表会もある。発表会は何を弾こうか。それに3年前にやった地元のボランティア演奏の依頼が、今年もお願いしたいという話があった。楽団でも何かありそう。まだまだ気を抜いてる暇はないぞな。