天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

国葬とんでもない、他

#アベの国葬反対 #モリカケ桜は追及する 

色々ありましたなあ。

 アベシの銃撃事件について、ネット上の意見も含めてやはり一言。

 これまでさんざん悪事を働いていたので、こういうテロが起きかねない、と思いきや政治の問題ではなく、個人的な旧統一教会への恨みだったとか。しかし宗教を政治利用していたアベの悪を問題視したことは確かだろう。

 宗教と政治の問題で言えば、「政教分離」が民主主義の基本。なので、元々公明党の存在は怪しい。学会は純粋に宗教活動だけしていてほしい。選挙になると、親しげに近づいてきて票をお願いされるのはいや。という人は沢山いる。お願いしている方は、嫌がれていることに気づかないのだろうか。そういう行動することがいい、と洗脳されていると気づかない。

 旧統一教会とアベシは相互利用の関係だった。アベシは票田になれば何でもよくって、かつてオウムとも接点を持った形跡がある。そのオウムが凶悪犯罪を犯すカルト集団と成り下がったことで、その関係を隠ぺいするために、死刑判決が出た後、即全員死刑にして殺してしまった。

 次に銃撃と護衛の問題。銃は自家製だった。日本は銃を簡単に変える社会ではないので、マニアなんかで手作りしてる人はほかにもいるだろう。人に向けて使う動機がカルト集団だった。銃撃は二度。一度目は標的に当たらなかったが、二度目までに一瞬の間があった。米国のSPの専門家によると、SPは犯人を捕らえるよりも護衛を優先しなくてはならない。この点に反省すべき点があったと指摘。

 アベシ自身も1発目のあと、とっさに身を伏せれば2発目の弾を受けることは無かったと指摘する専門家もいる。突っ立ったまま銃声が聞こえた方を振り向いている。これを表す動画も出てきた。1発目でSPがアベシを即座に取り囲むことも無かった。日本人(アベシを含む)の銃に対する認識の浅さと指摘されている。

 さてこの事件のあとの選挙では、自民党過半数を取った。アベシの同情票が多少はあったか。というか野党共闘ができず、立民が議席を減らした。れいわは増えて、国会議員総勢8名になった。不思議なのは維新が伸ばしていること。国民にはまだ本当のところが見えていない。

 選挙後のキシダソーリ会見では、秋にアベの国葬をやるとかいうことだが、とんでもない話だ。なぜか、ここで言うまでもない。反対の声が上がり始めた。もっとあげよう。

 

 私事でも色々あって、まずいいことから。二胡検定の合格証書がやっと届いた。

 これは6級で、来年は7級を受ける。曲目の選定もして先生に習い始めた。合格証はこの写真の他に、課題曲別の評価コメントがあった。「月夜」という曲に練習曲から1曲ひくのがルールだ。「月夜」よりも練習曲の方のコメントが厳しかった。どういうところを評価しているのかよくわかるのがいい。そこを踏まえて7級の練習をする。

 それから昨日の検査結果が良かった。

 前立腺がんのマーカーであるPSA値は、また下がった。ひと月前が0.94で、今回は0.67だった。昨年秋から追加した飲み薬を次第に減らして。3日に1錠にしていてもまだ下がったので、とうとう無しにした。リュープリンという注射だけ継続した。さてこれでどうなるか。今年に入ってから飲みだした漢方薬が効いているような気がする。これはもともと耳鳴りの薬なので自分で飲み続ける。癌にもいいみたい。

 

 さて何となく元気になると次の計画を立てたくなる。二胡検定を10級まで合格するのが当面の目標だが、それが達成できた暁には・・・。いよいよ隠居することにしようかと思う。その可能性をこの夏のうちに探ってみようという計画。

 

 実はいいことばかりではない週だった。選挙のあった日に、孫リンのパパの息子がケガをした。枝切をして脚立から足を踏み外して喉を怪我してしまった。救急車で近くの赤十字に運ばれた。孫リンがそばにいて冷静に対応していたと救急隊のひとの評判だったらしい。動脈をつなぐ手術もうまくいって快方に向かっているので良かった。ただ今日からコロナのために病院が面会禁止になっている。しかしネットのつかえる個室に入ったので、孫リンとスマホで顔合わせはできる。便利な世の中になったものだ。