政治の貧困又は腐敗
最近情けない話が多すぎる。最近でもないか。という風に愚痴るのは政治のことばかり。内閣発足1週間で二人の大臣が辞任する羽目になった。公職選挙法違反。いわゆる選挙違反。違反してまで当選して何をしようというのか。言うことやることがまともなら違反しなくても当選する。
アベぴょんは、任命責任があると言いながら責任を取ろうとしない。
加えて、八王子の恥部ハギューダもボロだし。業者のテストを入試の共通テストとする計画を進めている中、受験機会が不平等である点について「身の丈」発言をした。
この新聞記事は少し前で、この案は延期となった。身の丈発言が火を噴いたので、やむなく延期。
延期すればことが済むのか。差別主義、教育勅語崇拝の人間が文科省大臣をやることがおかしい。ここも任命責任を問われるところ。そもそもこのハギューダはモリカケ問題の当事者であり、握りつぶそうとしている。
教育の機会均等をうたった法を理解する能力が無いものが文科省の大臣とは噴飯もの。それこそ大臣などと言う役回りはハギューダの身の丈に合ってない。もっと身の丈に合った仕事をしろ。
まったくだ。大臣も地に落ちたもんだ。
一方、オリンピックのマラソンと競歩を札幌で行うことが決まった。小池都知事も不承不承東京開催をあきらめた。私は、この内田さんと同じ意見。
民意を無視して政治が動くときは、ほとんどが業者の裏金が政治家を操っている。
関西電力の件で、当事者が終活として自ら白状した。世の中を裏切ったまま三途の川を渡ったても極楽には行けないと思ったのだろうな。
不快な話ばかり書いてると体に悪いので、今日久々に家に来た孫リン。さっそくキーボードで遊んだ。
しばらくぶりでこれで遊ぶと、譜面を見ながら音が出せるようになっている。子供の成長は早い。いい大人になれるように、自由に学べるいい環境においてあげたいものだ。