天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

好久不見

 昨日は久々の友人に会った。中国仲間。私の今の状況を話すと、「さっさと中国へ行ったほうがいい」とあおられた。それはそういう面もある。しかし中国の友人は収入の面から日本の仕事の方がいいと言っていた。実に基準が明確で分かり安い。
 で、どうするかは自己判断。考慮することは日本の家族。中国の人は家族、一族郎党を大切にする。その中国へ、家族を考慮もしないで行くと言うのは、何か求めることと実際が相反していて、矛盾するような気がする。なので、考え中。しかし、必ずしも現状維持がベストの選択では無いかもしれない。かもだけど。
 行動のきっかけが明日発表になるはずの、日本語教師の試験結果。予想では今回の合格ラインは高得点なので、残念!な結果と思っている。そこへ今日、通信教育の会社から合格祝賀会の参加お誘いが届いた。おいおい、まだ早いぞ。残念無念の人は気を悪くするぞ。私は明日か明後日に気を悪くすることと思う。
 それにしても、仮に合格していたら今度は中国語に気合を入れる必要がある。向こうへ行ってしまえばもっと喋るようになると思っているが、現在中国語教室で書く練習も必要であることを痛感しているところだ。が、先生も向こうに沢山いることも事実だ。
 ともかく昨日は好久不見だった。さらに今日も当時の友人からメールをもらって嬉しかった。こういうことをして、毎日の時間が過ぎて、過ぎ行きてゆくのか。更に年を経て加齢が進むと、何がなんだか分からない状態になるかもしれない。いわゆる認知症。これは私としては年齢と環境が問題だと思っている。そう信じきっている。ぼけてる場合ではないような状況に自分の身を置くことで現役継続が可能なのだ。などということを考えているほどヒマな状態ではいけないのだ。さっさと次のことをやろっと。