天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

寒い季節−とりとめのないことども

 成人式の行われる季節はよく雪が降る。そういう寒い季節が来た。3連休ではあるが、ゴルフは冬眠。孫たちもまだ外で遊ぶ年齢に達していないので、なんとなく家で過ごす。買い物に連れてゆくくらいか。
 ゆっくり本を読んで過ごせる時間。今読んでいる本は「貝と羊の中国人」というタイトルの本。友人がまわしてくれた本だが、加藤徹という著者のことは今まで知らなかった。が、これはとても面白い。どう面白いかは読みお会わってから振り返ることにする。
 昨日から中国語会話教室が正月明けて、再開された。教室が節電で寒かった。夜の暖房まで節電するのは行き過ぎではないか。年寄りが集まって学習する会なのに、オーバーコートを着たままでも寒い。電力消費のピーク時でも何でもないのに。役所が提供する施設なので、お上の方針通りで利用者のことは考慮にない。気持ちまで寒くなる。
 家を暖かくして孫たちの様子を見て過ごすのがいい。そういう風にしていられるのが有りがたい。
 中国の学校では、あと1週間で期末テストをやって冬休みになる。春節の休みが始まる。春節の様子を向こうで過ごして味わってみたい気がする。
 そういえば、中国茶の安い茶葉は足湯にするという話を昨日の中国語教室で先生から聞いた。安いお茶は農薬の心配もあるので、そのように使うといい、ということだ。お茶はそういう使い方もあるのか。さらば、お風呂をお茶湯にでもして浸かってみたい。香り良く暖まりそうな感じ。