今日は、雨模様を押して好朋友（仲のいい友達）と一緒に池袋の中華料理店に行った。このメンバーで前回は四川料理店だったが、今回は台湾料理の小調という店だった。この店は、友人の張さんが教えてくれた店。当然中で給仕をしてくれるのは中国人。台湾料理というから、台湾人かどうか聞いてみたらマレーシアから来たという。二人に聞いて二人ともそうだった。
ここ池袋は中国から来た人たちの街ということになってきているが、一口に中国と言っても色々だということが分かった。四川料理の店の人たちは、確かに中国本土から来ている人たち。それに対して、今日の店はそこから少し離れたビルの中にあって、華僑系の人たちの店だったのだ。だからどうで、どちらがいいということは無い。そういう事実、中国人と言われる人たちは色々な経歴、系統があり、その人たちが日本にもいるということなのだ。でも、その人たちが池袋に集まっているというのはやはり、類は友を呼ぶということカモ知れない。その中でウチゲバはあるだろうけど。
ともあれ今日は、久々の好朋友との会食で楽しかった。来年は是非このメンバーで上海万博を名目に、中国に行きたいものだ。
