天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

あれこれ

 久々に予定の無い日。色々ふりかえると、まずスポーツではサッカーのワールドカップで、日本は最初の試合で競合ドイツに買った。ので油断したか、第2試合ではコスタリカに負けた。コスタリカは、日本が見習うべきいい国なのでサッカーに負けてもいいじゃないかという個人的な変な感想もある。もとより日本が勝ち進むことに熱狂してない。

 相撲は平幕の力士が遊興した。平幕優勝が3場所続いたのは史上初だとか。別にいいじゃないか。上位陣がさえないだけ。優勝した阿炎(アビ)という力士は、もと寺尾という力士の弟子だそう。親方が病で入院中で、メールで励まされていたそう。今風でいいじゃないか。真面目そうな力士で、これを機にもっと頑張るといい。

 私生活では、昨土曜日が久々の孫対応。全員集合した。いつまで一緒に遊んでくれるだろうか。

 

 孫リンの親(パパ)がまた怪我をして、休みに山にも行けないのでウチに来た感じ。動物を触れる場所に連れて行った。

 イヌ、ネコにひよこ、オウム、大きなみみずくまで触らせてくれる。

 長野は、冬に備えたシート掛けが前回は屋根だけだったので、ちょうどいいサイズのブルーシートを持って壁を覆いに行った。

 行った日が雨模様だったので、シートだけかけて下の壁土の崩れたのは掃除せずに帰ってきた。次は3月に行動再開。

 長野の翌日は、久々に六本木で先生のライブ。写真は行く途中の通りから見えた東京タワー。

 

 

 社会の方は、まず前川さんをNHKの会長にという声がある。ほんとうにそうなったらとてもいい。NHKも旅番組以外でも見る気がする。その前川さんが東京新聞のコラムで「赤木さんを忘れない」と題して、裁判所の対応を批判していた。赤木さんの奥さんが公文書改竄を命じた佐川を訴えた裁判で、裁判所は公務については訴えの対象にならないとしたことに、あれが「公務」か?と疑義を投げかけた。公務のはずが無い。佐川をしてそういう行動をとらせたのは当時官房長官だった菅はじめ官邸の関与があったはずだとしている。はっきり名前も出しての批判。これを名誉棄損で訴えるなら受けて立とう、その時こそ誰が命じたのかはっきりさせてやるという意気込み。赤木さんの訴えをスルーしてしまった裁判所に、大本の官邸に、赤木さんの代わりに異議申し立てをしたのだ。誰が決めるか知らないが、これでNHK会長の座は無くなるだろうが、正義のための戦いはNHK会長の座よりも重要なのだ。