情報伝達
今週は誕生日をい祝うメッセージをたくさんいただきました。皆さまありがとうございました。
このブログのコメント欄の他に、FacebookやLineでいっぱい。Facebookには生年月日を登録してあるので、友達にお知らせが出るせいだろう。海外の友達、ネット上の知り合いからもいくつか。昔は、バースデーカードだったり、e-mailにカードアプリがついていたりしたものだが、こんなところにも時代は変わったという感じがする。
封書で送ってくる郵便物は、コマーシャル関係のダイレクトメールや税金の通知。そんなのばっかり。そんな中、昨日荷物と一緒に届いた封筒に、昔ながらの便箋に書かれたお手紙が入っていた。団地の上の階に住んでいた人の家族の方(娘さん)で、北海道にお住まい。こちらの部屋に住む人がいなくなったので、処分することにしたという挨拶状だった。上のご夫婦がご健在だったころ、時々こちらにも顔出ししてくれてた人。
手紙の書きぶりでなかなか教養のある人だなあと思ってしまう。最近は、手書きで丁寧にこれだけの文書を見る機会がない。自分も文章を書いて送る機会がほとんどない。用件を伝えるには電話かメールかラインで済んでしまう。
ネットの文章にしても、ホームページ⇒ブログ⇒ツイッターとだんだん書く文章が短く、お手軽になっていく。写真中心のインスタや、動画の世界はYoutubeにTictocなどという短いものが出ている。これも文化の変遷なのか。
郵便物と言えば、ワンラブプロジェクトからワンラブ通信が届いた。ルワンダで義足を作っている真美さんだ。
今日本に来ていて、寄付金集めの講演会をいっぱい開きたいところ、コロナでだめになり、先日オンラインで椎名誠さんとの対談を含めて、アピールしていた。
この時知って驚いたが、彼女とパートナーのガテラが苦労して作った義足作成の作業所、ワンラブランドが政府の命令で取り壊されてしまった。理由は洪水の起こりやすい土地で、住民に被害が発生することを避けるために、そういうことになったらしい。
抵抗しても実力行使で建物が壊されてしまった由。結果、今は別の場所で新たな建物を建設中だとか。その辺の経緯を今回の通信で詳しく書いてきた。これはわずかでも寄付金送らなくちゃ、という気になる。
帰国中の真美さんは、今の日本の状況を見てあきれているんじゃないだろうか。
今週は沖縄の戦没者慰霊式典があった。安倍は出席せず。コロナのせいにしているらしいが、行けば睨まれたりヤジられたりするのがせいぜいなので、サボリを決め込んだ。メッセージを送っているがふざけた内容で、書く気もしない。
河井夫妻は公職選挙法違反で逮捕され、続々と自民党のぼろが出始めている中、菅原一秀が不起訴になった。これはおかしい。
哲学系YouTuberのジュンちゃんもこう見ている。日本はおかしい。この流れで行くと、せっかく尻尾を出した河井夫妻事件も、ここだけでトカゲのしっぽきりになる可能性がある。日本はおかしい。検察しっかりしろ。
さて、今読んでいる本「医者に頼らなくてもがんは消える」という頼もしいタイトルの本。内海聡という医者が書いている。この本、れんさんが時々Facebook見ているとのことだったので、チェックしてみた。書いてる書いてる、かなりFacebookで正しい癌の治し方とする著者の主張が色々な視点でアップされている。
この種の本はすでに何冊か読んで、食事などのポイントはほぼ同様で、これでいいのだと確認させてもらっているが、この人の主張はそこではなくより根源的な部分と、量子力学的な治療理論が含まれていること。自分が見てきた中では、ヨガとか気功の類。このあたりは研究のし甲斐があるかもしれない。
そういえば、誕生日メッセをいただいた中に、レイキを学んだので何かあれば、という方がいた。レイキ=霊気。少し学習しよう。問題は学習だけでなく実践しないと、という状況になってきている。