天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

久々の岩盤浴

 69歳になりました。母よりも6年ほど長く生きてる。父の逝った年にはまだ10年ほど。アラフォーならぬ”アラセブン”なんて言葉があるでしょうか。中国で会った80歳の二胡の先生があらまほしき姿かなと思っています。

 ということで、朝から岩盤浴に行きました。背骨のがん細胞を焼き殺すにはこれが一番。久しぶりだった。自粛期間中は竜泉寺の湯も営業していなかった。今日の込み具合はまあまあ、密ではない程度でよかった。

 岩盤浴で横たわるところは一つ置きに寝られるようにしてあり、隣に人がいないような配慮がしてありました。岩盤浴に来ている人で黒いマスクしている青年がいたのには驚き。熱くないのか、そこまでやるか。

 この場所にのリラクゼーションエリアにマンガがいっぱい並んでいる。そこで前に平原綾香さんの本で紹介されていたクラシック関連のアニメがあるかチェックしてみた。”ピアノの森”と”のだめカンタービレ”。”のだめカンタービレ”があったので、つい手に取ってみた。

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 これは2007年にテレビドラマにもなっているほどヒットしたものだった。そんなこと知らなかった。見てみてその面白さが分かった。少し。

 アニメはもはや日本を代表する文化と言われて久しい。が実感してなかった。少年時代、漫画好きの友達と4コマ漫画を描いて遊んでいたころを思いだす。

 岩盤浴に行く楽しみが増えた。

 

 久々に<今日のひとこと>

Understand the Statement, "Where You Go, There You Are"

どこへ行こうとも、そこにあなたがいるのだということをよく理解しろ。

 日本がいやだから、どこかほかの国へ行ってしまいたい。とは時々思うことであり、実際そうしてしまった人たちもいる。行った先でも自分が変わっていなければ、モノの見方は同じだし。同じところにいても、いろいろな人と会って楽しい時間を過ごすこともできる。どこかに行くとしても、大きな違いを期待しない方がよい。それより今いるところで自分を見つめたらどうか、とそう思った。

 

 ところで、中国のwechat見ているとみんな今日は粽を食べている。端午の節句だった。

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 中華の粽はもち米でおいしいなあ。味付けがいい。この前中華街で粽をテイクアウトしたが、ボリュームたっぷり。自分にはもう一個はヘビー。またそのうち挑戦しよう。