レッスンに出かけて孫と遊ぶ

　月に2回出かける二胡のレッスンの日だった。個人レッスンも、外出自粛対応で休んでいる人や、スカイプのオンラインレッスンに切り替えている人がいる中、私は従来通り通っていて、先生にも受け入れてもらっている。

　コロナ騒ぎが無ければ今週の土曜日が、教室の発表会のはずだった。使えわなくなった幻のチラシがある。

　で、今日の話では延期した発表会を８月２９日にこの同じ場所が取れるのでどうかと言われた。私は自粛不要論派なので、８月末開催問題なしという反応。ただし一昨年の夏が前回だったが、暑くて事前リハも当日も大変だったことは思い出す。

　で、一緒に合奏しようという仲間に聞いてみたらやはり時期尚早という反応だった。他の人がどう反応するか。もともとこれは自分たちの発表会なので、客の入りは関係ない。とすればどれくらいの参加者が集まればやるかな。難しいところだ。

＜今日のひとこと＞

Set Aside Quiet Time, Every Day

　一日のうちで静かな時間を必ず持つようにしよう。というものだが、とにかく何も考えないで心をカラにする時間、まさに瞑想するって解釈でもいいだろう。

　自分のような生活になると、静かにしていようとすればできる時間が十分ある。今日にように出かけると、そういう時が無いまま終わってしまうかもしれない。という程度で、時間は十分ある。これに加えて大切なのは、併せて呼吸法をして心身を整えることかと思う。

　今日はレッスンの後、本牧の孫リンのところに行った親たちは自宅勤務しているので、家にいても相手にしてもらってない。そこでジイジが行くとなると、待ってるうよーという具合に、孫に対して市民権を得ることができた。ジイジが来るというのでお気に入りの服を着て待っていたそう。実はパパとママに着せたいコスプレを持ってゆくのを早く見たかっただけかもしれない。