年末年始に感じたりしたこと
孫たちが、それぞれの家に帰りました。年末から来ていた琳ちゃんは、帰るのがいやだと泣いてぐずってくれました。従妹の姉妹と3人で遊ぶのがよほど楽しかったらしく、「妹がいないのはママが悪い」とまで。
それはそうと、昨年末ごろに朝日新聞で、共産党の志位さんが年明けに日本共産党の綱領を改定すると発表したことが伝えられ、その中で中国共産党の覇権主義とは路線が違うということで、中国批判のような発言について色々と異論があった由。
一帯一路という言葉をどう見るかの問題も含んでいると思う。覇権主義そのものなのか。これを共産党が言うから違和感があるが、中国とは元々そういうことを是として来た国ではなかったか。
これについて書きだすと長いので、またの機会にするとして。この年末年始に山本太郎氏は炊き出しに参加していた。
このことは、パフォーマンスと揶揄するのではなく、言行一致の行動と見るべきと思う。不幸にして不幸な年越しを迎えなくてはならない人たちに、今できることをする活動に参加する。そういうことだと思う。ゴルフしているアベピョンとは雲泥の差。
それにつけても、こういう行動をするには身体も丈夫でなくてはならない。自分のようなロートルがフラフラ行っても、また倒れたりしたら周囲に迷惑をかけるだけ。
なので、元気になることも今年の課題にしておこう。
自分の身体は自分で責任が取れる状態を維持する。そういうわけで、かねて予定したがん保険の解約もしよう。古い保険なので、入院にした時しか役に立たない。入院治療はしないという決断とともに、無用な出費を抑えて他に役立てようかと思う次第。
ということで、月並みですが今年の目標。
1.1年の健康年齢を加算すること。そのために運動不足にならないように。
2.細々でいいので身辺整理(断捨離)を続けること。
3.資源の無駄遣いには気を配ること。消費社会からの離脱、とまではいかないが無理なくできることはする。
4.外の世界に目を向け続けること。方法は、本だったり、旅だったり、ネットだったり。ネットは確かに最強の情報源になるが、これだけではね。昔から現地現物主義を標榜していた。
5.二胡は、簡単に上達しない年齢ではあるが、諦めない。決して諦めない。但し時間の使い方はバランスよくすること。
これ以上書いても、絵にかいた餅になるのでこの辺で。