進まない断捨離を進める
二胡を教える相手が二人になって、いよいよ自分は二胡に専念していこうかとも思う。というわけで、自分の部屋をさらに二胡部屋にしていきたい。2,3人ならここで練習できるように。
せっかくなので、乱雑なままではなく中国茶を味わいながら二胡談義ができるような部屋にしたい。それには更なる断捨離が必要。主には本と衣類。
本はかなり処分したが、まだまだ残っている。読み終わった本を書棚に並べてどうするのか。よおく考えてみよう。いい本だった、からといって手元に置いておいてどうしてももう一度読みたい、または何か書く時の参考書になるというもの以外は、いかにいい本でも他に持って行って、他の誰かに読んでもらった方がいいのではないか。それが息子たちだったら嬉しいが、子育て中でとてもじっくり本を読むスタイルではなさそう。
いづれ自分がいなくなった時には、息子たちが処分するのだろうということで、その手間を省くためにも断捨離が好ましいだろう。
整理した後の書棚や、学生時代からの机も処分かな。代わりにお値段以上の簡単な棚とパソコン机を調達するか。
右側の写真は、10月のイベントをもらったので共有しておきます。この大西さんという方は、慶応大学の教授で日中友好協会東京都連合会の副理事長かなんかをやってもらっている人。こういうイベントも市民センターで行われる。
市民センターは便利。その名が表す通り市民が集まってくる場所。八王子にけっこうあるのが最近分かり、実は二胡の練習場所に昨日一か所予約してきたところ。
自分の部屋が使えれば、これも使わなくて済むし、部屋が片付くのでやはり断捨離するぞー。niko