壁飾りと図書室計画参加
来週の月曜から旅行に行くというので、その前にできることはしておこう、というわけで色々あった。今日もそのひとつ。
かねてから”もっきんバー”に時々顔出ししているが、そこで知り合ったカメラマンに写真を撮ってもらったので、今日はそのパネルを貰いがてら、もっきんバーの昼利用の話を聞きに行った。
まずそのパネルを、自宅の二胡部屋に貼ってみた。隣との境の壁を、音漏れ防止に防音性のあるクッションタイルというのをはりつめたが、殺風景なので何かしたいと思っていたところだった。
左の垂れ幕は見ての通りチンギスハン。昔、内モンゴルの知人が結婚式のときに引き出物としてくれた。蒙古のフェルトでできている。右のモノクロ写真が自分のパネル。
これは今のところ、将来遺影に使ってもらおうかと思っている。
ともあれ、私の二胡部屋も大分整ってきた。あとはしばらくコンテンツを整理していかなくては。大型の断捨離は済ませてあるので、書類中心の断捨離の促進が必要。
で、もっきんバーの方は、昼の時間を本を持ちよった人で交代に月一めどに留守番役をする。という方向になっており。月に一回平日の午後なら、その留守番役に手をあげてもいいかなと思っている。参加費が必要。
自分は二胡を前面に出して活動している形になっているが、もとより本好きではあるので、というか本が生きる上での一つの栄養素、サプリメントのようになっているといった方がいいか。
今日集まった人たちは自分と店主を除いて5人。それぞれの思いをもって来ている。ここの良さは、そういう人たちと接点が持てるということもあるのだろう。
特に気になっているのは、不登校の子供たちの居場所作り、という意味合いを兼ねるという点で、無茶苦茶いいことだと思う。
単なる本好きの人が来るには、会員制にするということだが、子供の場合安くしようということだが、私は小学生は無料でも来られるようにした方がいいと思う。
営業(?)開始は12月を目指すそうだ。今日は様子見だけにして、二胡のイベントができそうなときに参加ということかと思っていたが、面白そうなので留守番役に手をあげることにした。二胡仲間が集まるかもしれないし。