手作り家具の解体にかかっている。書棚、キャビネットとして使ってきたが本の整理や終活を兼ねてこれを廃棄する。ただし使用している木材は、再利用する予定。
この書棚、10年くらいは使ったのでもういいだろうと思う。名工の家具なら残しておいて誰かに使ってもらうのもいいが、引き出しが明けにくいガタピシで表面処理もしていないのでワシがいなくなったら処分の対象に間違いない。自分ならそうする。なので自分で処分する。
一体いつ作ったかと振り返ると、この頃だった。2090年9月20日のブログより。
好きなことをする - 天天日記 (hatenablog.com)
日記を振り返ることができるのは便利。その後、この椅子を作っている。
この椅子は健在。ただしベランダに置いて、外で本を読むときに陽を浴びながら座る。なので雨ざらしで表面は変色している。ペンキを塗ってみようと思う。
解体した書棚で作るのはこれ。写真は試作品。
二胡スタンド。二胡の収納ラックは作ってあるが、これは弾いているときにちょっと置くためのもの。何もないと横置きにしなければいけないので、こういうものが便利。市販されているものを買って使っているが、うまくできたら二胡仲間に進呈して使ってもらおうかと。このままでなく、白色に塗って座面にフェルトを敷く予定。
そして書棚のあった壁をすっきりさせる。出来上がったらまた記録しよう。
今日から2月7日まで緊急事態だそうで外出を控えるため、こんなことをするいい機会だ。イベントどうするかまだ連絡がない。
さてブログ書きかけて書棚ぶっ壊し作業をして、裏の壁に防音用のクッションシートを貼り、かねて用意をしておいた突っ張り棒式の簡易棚を組み立ててみた。
部屋のコーナーが思い通りの姿になったので、満足々々。壁はりと棚の組み立てはさほど難しい作業ではなかったが、木製本棚の解体は大変だった。日ごろ二胡より重いものを持たないので、腕がつかれた。
今日の作業はここまでとし、これからゆっくり二胡を弾く。その前に珈琲で一服。
明日は二胡の先生をしに出かける日。予定通り行動するぞ!