天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

あれこれ

 喘息のせいで、お酒を飲まなくなって久しい。お酒は、飲みすぎなければ体に悪いものではない。が、アルコールが入ると気管支の気道が圧迫されるせいかせき込んでしまう状態だった。
 それが、気功のせいで徐々に改善してくると、体にいいお酒を少しなら飲んだ方がいいのではないか。少しは飲みたいということもあるし。と言って体にいいはずのお酒をもとめてみた。
 体にいいお酒の基本は養命酒だろうと思っていたが、これが簡単にそのへんに売ってなかった。なのでネットで注文したら、間違えて養命酒のデザインのスマホカバーが届いたりしてケチがついた。そうこうして、類似のものを買っていいたら三本になってしまった。しっかり養命酒も手に入れた。この淘淘酒というのがまたアルコール度数がけっこう高くて29度。味比べなどをしていると酔っぱらってしまう。
 なんだ結局お酒が飲みたいだけか、という気がしないでもない。薬草が漬け込まれたお酒を少し飲んで、咳も出ず、結構な話ではないか。
 食前酒として少し頂いて、さて食事は上海蟹の季節になったなと思っていたら、こんな写真が中国から届いた。
 これはどう見ても上海蟹ではなさそうだが、川か湖でとれたものに違いない。中国の庶民の食卓にもこうして蟹が並ぶようになったのか。まだまだ格差で苦しむ人達が多いが全体で見れば、少しは生活が改善していると言えるかもしれない。
 今経済数値で中国を分析する本を読みだしたが、こういう食事をするゆとりが庶民に出来ていることはいいことだろう。
 来月は、中国料理を食べる仲間と上海蟹を食べようと言う話がある。久しぶりだな上海蟹