武漢まで(4) 食べ物
中国に行ったとなると、やはり食べ物のことを避けては通れない。そうは言っても、さほど大したものを食べたわけではない。いつものように極めて庶民の食事をしてきた。その一端を写真で紹介。
まずは、広州に一泊した翌朝。ホテルの裏の庶民の食堂に行ってワンタン麺。細めの麺にワンタンが入ってこれで8元。
次は武漢に行ってからの食事。鶏の脚に、魚。魚の上には赤いトウガラシがびっしり乗っている。その次は普通にチンサイ(青菜)
旅の疲れは冬虫夏草入りの湯(タン:スープのこと)
喘息にいいように紅茶ベースのハーブティと、ニンニクのたっぷり入った豆腐と豚肉の料理。
あとは、香港で食べた羊肉入りお粥
鶏飯と水餃子
帰る日の朝ごはんは、珈琲とあっさり汁ビーフン高菜入り。
以上どれも庶民の食べ物。どれも安くておいしい。
これがあるからまた行きたくなる。