予定した段取りの旅が無事に終わった。
今回は3泊四日の短い旅で、買い物と広東料理をいっぱい食べるというのが目的。全てうまくいったので幸せすぎるカモ。
旅の途中、スマホではここに写真をアップできなかったので広東料理を一挙公開。
15日の昼過ぎに到着して、ホテルチェックイン後に事前にネットで買い物を頼んだ友人と待ち合わせ、買い物後に二人で食べた夕食。
魚の料理。煮汁が唐辛子で赤いがさほど辛くない。こういう辛い味の料理は中国人は好きだが広東料理ではないそうだ。
牡蛎を焼いたもの。味付けにニンニクが乗っており中国の焼牡蛎という感じで美味しい。
白菜より少し濃い感じの広州野菜のスープ。体によさそう。
アヒルの肉。北京なら北京ダックになるところ、こちらは肉も皆食べる。
茄子の揚げ物。表面がカリッとしててんぷらとは少し風味が違う。
大きめのメロンパンだが、中にドリアンの餡が入っておりほっぺたが落ちそう。
以上に取の脚先の煮たもの、コラーゲンの塊のようなのを食べたが写真忘れた。
翌日、泊まったホテルの8階にある飲茶屋でブランチ。
飲茶なので、点心が中心。お茶はプーアル茶をいただく。
これは中にドリアンが入ったお菓子。
飲茶では必ず食べる鶏の脚の醤油煮
湯葉でエビなどの具材を包んで煮たもの。美味しい。
米粉の皮を巻いてゆでたもの。中に具材を混ぜたりプレーンで食べたりする。たれをかけて食べる。
蒸しエビ餃子。点心の定番。
お粥。
遅れてきた友人が頼んだものは甘いお餅だったが写真はなし。
夜は鉄板の上で味付けしたでかい魚を一匹。
三日目の朝は、外に出てパン屋さんで調達。
野菜果物中心のサンドイッチにいちごミルクのスムージー。
お昼は珠江沿いのちょっと高級レストランで、
まずは若いアヒルの丸焼きに、蟹みそ豆腐。
ブロッコリの細切りと牛肉の炒め物
川エビの塩炒め。上の薬味のような野菜との相性が絶妙。
あともう一品あったが写真はなし。
夜は街中の広東料理の店で。
ここで働いたときの知人の息子が中国に入りというので、万年筆のお祝いを持って行った。
昨年ごちそうになったので、今回はこちらもちで。
話がはずんで写真はこの1枚。
広州のソーセージを炊き込んだご飯。
店員さんが混ぜているところ。
最後は帰国の日の朝ごはん、外にワンタンメンを食べに行ったがすぐに見つからず米粉の面に魚団子を混ぜたもの。これも美味しかった。
以上でひとまず食べ物遍終わり。