天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

雲南省のからベトナムの旅ー最終編ー

さて、今年も残すところ1週間とはなりぬ。旅行から戻って、疲れが出て温泉で倒れたりしているうちに怠け癖がついている。 まずは旅行の報告を年内に終わらせるか。 旅行は、ベトナムのSAPAのあと、中国の棚田で有名と言う元陽を訪れた。行き方は、ベトナムの…

雲南省ベトナム旅行ー1

昨日の夜遅く、雲南省の昆明についた。今日は午前中に雲南大学の槙池学院を訪問して学生たちと交流した。そのあと石林に行って世界自然遺産という石の林立した様子を見た。 借りてきたWIFIのお陰で、WeChatは問題なく繋がり、現地の人たちとメッセージを交わ…

深圳楽器城

今回の旅では、広州まで行くので雑誌「二胡の友」で紹介されていた深圳の楽器城をのぞいてみるということもした。特に買い物としては考えていなかったが、結果少し買い物もした。 広州から特急列車で約1時間。片道80元。深圳北駅から地下鉄で近くの駅まで行…

中国の魅力

このブログの本来の目的は、中国ウォッチャーとしての日中友好促進的記事を書くことであった。二胡の音色も中国の魅力の一つであることから様子見に行ったところがハマった。本を読むのもいい。中国語の学習は中国理解の必須要件。それはそれとしてやはり中…

街歩き in 大連

大連旅行3日目は、街歩きをした。大連駅付近までタクシーで行き、そこから中山広場、大連港、少し南に下って人民広場まで。ガイドブックに出ている場所をほぼ制覇した。 街歩きの目的は、ロシア、日本がいた頃の古い建物が残っている様子をこの目で確認する…

旅順

大連まで行くことにしたら、日露戦争の激戦地だった旅順にまで行ってみたくなる。大連に着いた翌日、早速行ってみたことは当日書いた。バスで片道7元と簡単に書いたが、実はそのバスに乗るまでがけっこう大変だった。大抵は汽車の駅に隣接してバスターミナ…

帰国報告−大連(3)???

呑気に旅の写真を張り付けている場合じゃないかもしれない。 昨日は、世界難民の日ということだった。facebookで知人からお知らせが来ていた。 http://www.worldvision.jp/news/news_1083.html?banner_id=facebook?utm_source=Facebook&utm_medium=SNS&utm_c…

帰国報告−大連(2)

昨日に引き続き、食べ物編です。 朝食から。まずこれは着いた翌日の朝食。ホテルの並びの小さな麺類の店で、羊肉入り麺。麺はうどんの細いやつといった感じ。 同じ店で、次の日の朝食。酸辛味の米麺。細めの面で壺のような容器に入っていた。 最後の日の朝食…

帰国報告−大連(1)

昨日帰って、今日は普通に何気なく出勤。その後も二胡教室に行って、なかなかまとまった時間がとれないが、まずは食べ物編。 ついた日の夕方、大連は海に囲まれていて海鮮料理が美味しいとガイドブックにあったので、早速海辺のホテルのレストランへ。水槽の…

 旅行計画

そろそろ中国へゆこうと思う。最近はまた日中関係はよろしくないが。しかしそれは政治の世界の話で、経済はお互いの存在があって成り立っているし、中国からの旅行客も増えているはず。 海外からの旅行客が過去最高になったとのことだが、そのうちのかかなり…

節約の旅

私の節約術「セツヤクエスト」 このブログを読んでいるよー、というメールを友人からもらった。嬉しいので今日も一言書いておこう。と思ったら「今週のお題」で、旅の節約術などとあったので乗るしかない。 この前もそうだったが、中国への旅はいつだって節…

武漢まで(4) 食べ物

中国に行ったとなると、やはり食べ物のことを避けては通れない。そうは言っても、さほど大したものを食べたわけではない。いつものように極めて庶民の食事をしてきた。その一端を写真で紹介。 まずは、広州に一泊した翌朝。ホテルの裏の庶民の食堂に行ってワ…

武漢まで(3)街歩き

旅の記録の続き。中国の旅の楽しみの一つは街歩きだ。今回は武漢と香港。 武漢の方は、はてなブログのmklaoshiに教えてもらった戸部巷と胭脂路を目指した。武昌区と呼ばれる地域にある。戸部巷(フブシャン)の方は、初めて武漢の民族大学に日本語教師の大川…

武漢まで(2)宿のこと

今年初で、最後の中国になるだろう今回の旅。宿のことを書いておこう。何度も中国に行っていると、宿は案外簡単に現地調達できることが分かってきた。ただし勝手がわからない場所はやはり事前予約をしておく。今回は、香港からの帰りのフライトに乗り遅れな…

 武漢まで(1)

4日の夜、中国旅行から戻った。昨年の11月にアモイに行って以来久々の中国旅行だった。色々な出来ごとがあったが、やはり良かった。何が良かったのか。生きることに一生懸命の人達の様子を目の当たりにして、元気をもらった。また逆に日本のぬるさを感じて…